どうも、F氏です。
おととい、9月18日(日)の“2022シーズン 明治安田生命J2第37節 vsFC町田ゼルビア戦(AWAY・18:00キックオフ@町田GIONスタジアム)”の試合レポです。
おととい、9月18日(日)の試合、こんな感じの4-4-2でスタートしました。
試合は、開始早々、スコアが動きます。
東京ヴェルディはパスワークで攻め込み、相手陣内でチャンスを作ると、ボックス内で待ち構えていたFW佐藤凌我選手の打ち損じのボールをMF森田晃樹選手がシュートを打ち、相手GKに弾かれたボールを左サイドから侵入してきたDF深澤大輝選手が押し込んで、開始早々、先制点を奪い取ります!!
ただ、その直後、13分には、右サイドからカットインされ、デザインされたパスワークで崩されて、クロスボールを上げられると、ボックス内で待ち構えていた選手に合わされてシュートを打たれて決められてしまい、同点に追いつかれてしまいます。
その後は押し込まれる時間が長くなりますが、東京ヴェルディもサイドを起点に仕掛け、決定的な場面を作りますが、ゴールを奪えず、試合が進みます。
この後、両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を1-1で折り返します。
後半に入り、
開始早々、コーナーキックのピンチからファーサイドにて待ち構えていた選手にヘディングで合わせられて、逆転ゴールを奪われてしまいます。
そして、54分、MF稲見哲行選手、MF小池純輝選手を下げ、MF奈良輪雄太選手、FW河村慶人選手を投入します。
なお、MF奈良輪雄太選手が左サイドバックに入り、DF深澤大輝選手が右サイドバック、DF馬場晴也選手がボランチに移動します。
69分、MF石浦大雅選手、FW染野唯月選手を下げ、MF西谷亮選手、FW阪野豊史選手を投入します。
なお、MF西谷亮選手が左サイドハーフに入り、FW河村慶人選手が右サイドハーフに移動します。
さらに、75分、DF深澤大輝選手を下げ、DF平智広選手を投入します。
その後、猛攻を仕掛けていくと、後半アディッショナルタイム6分、セットプレーのチャンスを得ると、MF森田晃樹選手の蹴ったロングボールをボックス内で待ち構えていたDFウドカ・ボニフェイス選手が競った際、相手選手の手に当たり、PKを獲得し、
途中出場のFW阪野豊史選手がしっかり決めて、同店に追いつきます。
ただ、その後は、勝ち越す時間が無く、最後までゴールを奪えず、
結局、試合は2-2(1-1・1-1)で引き分けました。
得点
東京ヴェルディ
2分:DF深澤大輝選手、
90分+7:FW阪野豊史選手、
FC町田ゼルビア
13分、
47分、
東京ヴェルディ・選手交代
54分: MF稲見哲行選手
⇒ MF奈良輪雄太選手
54分: MF小池純輝選手
⇒ FW河村慶人選手
69分: MF石浦大雅選手
⇒ MF西谷亮選手
69分: FW染野唯月選手
⇒ FW阪野豊史選手
75分: DF深澤大輝選手
⇒ DF平智広選手
個人的な感想として、前半は開始早々、先制ゴールを挙げるも、同点に追いつかれ、その後もチャンスを作り続けたものの、ゴールを奪えず、
後半開始早々に逆転ゴールを奪われてしまいますが、追いつくのがやっとで、もったいない試合でしたね。
ただ、今までだったら、逆転ゴールを奪われて、そのまま負けてたのを引き分けに持ち込めるようになりました。
今度は再逆転して勝利に持ち込められるようになってほしいと思います。
なお、試合後、この試合の内容に対して、東京ヴェルディサポーターからゲキが起こりました。
さて、東京ヴェルディの次の試合は、9月21日(水)の“2022シーズン 明治安田生命J2第31節 vs水戸ホーリーホック戦(AWAY・19:00キックオフ@ケーズデンキスタジアム水戸)”です。
この試合、台風の影響で試合前にいったんは開催が決まったものの、試合直前に中止&延期となっていた試合で、ここで勝てれば、もう1度勢いを取り戻せると思うので、しっかり勝って、チームに勢いを取り戻せるきっかけを作ってほしいと思います。
昨日の試合では、ゴールを奪った直後の戦い方に課題が出て、勝てた試合で勝ち点“2”を失いました。
だからこそ、選手たちと城福浩監督には、昨日の試合で出てきた守備面での課題を修正し、次の試合は、連戦できつくなりますが、AWAYでの試合となるので、
勝利を掴み取ってもらいたいと思います!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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