どうも、F氏です。
おととい、9月4日(日)は、味の素フィールド西が丘へ行き、2022シーズン 第46回 全日本大学サッカー選手権大会の試合、
決勝戦、“国士舘大学vs大阪学院大学戦(18:00キックオフ)”の試合を観戦してきました。
昨日は、東京ヴェルディの下部組織出身選手の写真を撮ったので、アップしちゃいます。
それでは、東京ヴェルディユース出身・DF飯島蓮君(国士舘大学4年)の写真です。
こちらが昨日、4日(日)の試合の写真です。
この日の試合では、4-4-2の左サイドバックのポジションでスタメン出場し、後半途中まで出場し、チームの攻撃面でも守備面でもしっかりチームを支えました。
この日は、後半途中に交代で下がりましたが、
それでも、試合中、何度も左サイドを駆け上がる姿や守備では逆サイドまで走ってカバーに行くフォワザチーム精神などが光りました。
次、観に行くときにはフル出場して勝利に貢献してもらいたいと思います。
今後もしっかり試合に出場し続けて、結果を残し続けてほしいと思います。
そして、さらに成長して、東京ヴェルディトップチームに帰ってきてもらいたいと思います。
続いて、東京ヴェルディジュニアユース出身・GK飯田雅浩君(国士舘大学4年)の写真です。
こちらが昨日、4日(日)の試合の写真です。
この日の試合では、守護神GKのポジションでスタメンフル出場し、ゴールを守りました。
また、MF綱島悠斗君と東京ヴェルディユースの同期同士で刺激し合って、次は国士舘大学の1部残留はもちろんのこと、
インカレ(全日本大学サッカー選手権大会)優勝を目指してほしいと思います。
なお、試合は、前半途中、国士舘大学がコーナーキックのこぼれ球を押し込んで先制点を挙げた後に、大阪学院大学が猛攻を仕掛けて同点に追いついて折り返し、
後半に入ると、国士舘大学は何度もチャンスを作りながらも立正大学の守備に阻まれ、ゴールを奪えず、
また、前半途中に攻撃の核となる選手たちを次々と負傷交代で失ったことが影響し、大阪学院大学に主導権を握られ、
何度も逆転のピンチになりそうになり、東京ヴェルディジュニアユース出身・GK飯田雅浩君のビッグセーブなどでピンチを切り抜け、
引き分けになりそうな気がした後半アディッショナルタイムで、大阪学院大学のGKの選手がまさかの処理ミスして、そこを見逃さなかった国士舘大学の選手がボールを奪って、シュートを放って劇的な決勝ゴールを奪い取り、
結局、試合は2-1で国士舘大学が勝利を掴み取り、
22大会ぶり3度目の総理大臣杯優勝を果たしました!!
一方で、大阪学院大はPK戦を2度制するなど激戦を勝ち進み、5度目の出場で初めての決勝進出するも、初優勝にはあと一歩届かず、
しかも、サッカーの神様が与えた試練により、後半アディッショナルタイムで悔しい失点をして、悔しい敗退となりました。
大阪学院大学には、なんとか、1部で4位以内に入り、インカレ(全日本大学サッカー選手権大会)出場権獲得をして、インカレでリベンジを果たしてほしいと思います。
さて、これからも、都合が合って、近いところでの試合で、東京ヴェルディユース出身の選手が在籍している大学、または東京ヴェルディトップチームへ加入が決まっている選手が在籍している大学の試合があれば、見に行きたいと思います。