<試合レポ>2021 J2第9節・vs京都戦(2021/04/21) | F氏日記

F氏日記

東京ヴェルディサポーター、
鉄道好きのF氏の日記です。

東京ヴェルディ の試合レポなどの
情報や、
鉄道 の写真を載せていきます。

どうも、F氏です。

東京ヴェルディ 試合レポ 2021 0421 01
おととい、4月21日(水)の“2021シーズン 明治安田生命J2第9節 vs京都サンガF.C.戦(HOME・18:00キックオフ@味の素フィールド西が丘)”の試合レポです。

東京ヴェルディ フォーメーション 2021 0421 01
おととい、4月21日(水)の試合、こんな感じの4-3-1-2でスタートしました。

試合は、前半開始早々、攻めあがったところでのパスミスからボールを奪われて、カウンターを受け、グラウンダーのクロスボールを上げられると、ゴール前で待ち構えていた選手にシュートを決められてしまい、先制点を奪われてしまいます。

先制点を奪われた後は、ボールを持てるようになると、チャンスを徐々に作れるようになってきますが、ゴールを奪えないまま進み、
前半を-で折り返します。

後半に入り、

ボールを支配できず、苦しめられると、

54分、相手のDFからのロングパスを出されると、GKマテウス選手とDF平智広選手の交錯するミスがあり、抜け出された選手に決められて、追加点を許します。

東京ヴェルディ フォーメーション 2021 0421 02
そして、76分にFW小池純輝選手、FW佐藤凌我選手を下げ、MF松橋優安選手、FW端戸仁選手を投入します。

東京ヴェルディ フォーメーション 2021 0421 03
そして、83分にMF梶川諒太選手を下げ、DF馬場晴也選手を投入します。

なお、DF馬場晴也選手はリベロ(中盤のアンカー)のポジションに入り、MF山本理仁選手が左のフロントボランチのポジションに移ります。

東京ヴェルディ フォーメーション 2021 0421 04
さらに、88分にDF福村貴幸選手を下げ、DF安在和樹選手を投入します。

その後も相手のプレー強度に苦しみ、力負けし、

結局、試合は---)で敗れました。

得点

東京ヴェルディ
なし。

京都サンガF.C.
8分、
54分、

東京ヴェルディ・選手交代
76分: FW小池純輝選手    
   ⇒ MF松橋優安選手

76分: FW佐藤凌我選手  
   ⇒ FW端戸仁選手

83分: FW小池純輝選手    
   ⇒ MF松橋優安選手

88分: DF福村貴幸選手  
   ⇒ DF安在和樹選手


この試合、ボールを奪って攻め込むも、相手のプレー強度や堅い守備に阻まれ続け、苦しみ、失点を重ねて完敗となってしまったところは猛反省ですね。

2失点とも守備陣で声を掛け合って、しっかり集中していれば防げた失点でしたし、

流れが悪い時のサッカーに戻ってしまったところがこの試合の敗因となりました。

永井秀樹監督の選手起用とベンチワークも敗因の1つです。

リードを許しているのに、自分の好きな選手に固辞し続けるところが理解に苦しみますね。


なお、試合後、選手たちに対して、東京ヴェルディサポーターから拍手が飛びました。

選手たちはこの拍手に対して、拍手でよかったと思わず、本来ならブーイングで大荒れになっていたかもと責任を感じてもらいたいです。

YouTubeチャンネル(muyouaverdy)の登録もお願いします。(チャンネル登録はこちら

ただ、永井秀樹監督には、昨日の試合での選手起用、交代策などで反省してもらいたいと思います。

せっかく、ギャリー・ジョン・ホワイト前監督の解任を受け、ピンチヒッターとして監督を受けてもらったのはありがたかったのですが、

どうやら、永井秀樹監督はF氏さんにプロレス技を喰らわされたいみたいですね!!

なんなら、何がいいですか?いいですよ!!ラリアット、ドロップキック?もしくは、ジャイアントスイング、それとも、スクリューパイルドライバーにします?それとも、ハッスルにします?それかもしくは、PRIDEで絞められたいですかね?(笑)

とにかく、もう、このまま浮上の兆しが見えないし、辞任をしてもらうか、クラブには、解任というご決断を取ってもらいたいです。

さて、東京ヴェルディの次節は、4月25日()の“2021シーズン 明治安田生命J2第10節 vsV・ファーレン長崎戦(AWAY・14:00キックオフ@トランスコスモススタジアム長崎)”です。

相手に監督の采配力の差を見せつけられての敗戦となりましたが、切り替えて、次節は勝利を掴み取って、この試合のモヤモヤと悔しさを吹き飛ばしてもらいましょう!!

頑張れ!!東京ヴェルディ!!

にほんブログ村 サッカーブログ 東京ヴェルディへ
にほんブログ村