

6日(水)、横須賀線武蔵小杉駅から、185系(B5編成)の“快速 成田山初詣伊東号 成田行き”電車(武蔵小杉駅9時57分発)の5号車(モハ185-219)に乗って、総武快速線成田駅まで乗り鉄してきました。
この列車は、JR東日本・冬の増発列車in2020の1つで、今までは、どこかの駅で待ち構えて、写真と発車シーンの動画を撮影して、動画をYouTubeにアップして、写真と共にブログに載せてましたが、
鉄道好きの知人から、「(185系は)もうすぐで無くなるから乗っておいたほうがいいよ。」と言われたのもあり、
また、去年、乗った際、この185系で総武快速線内を走った中での車窓が新鮮だったので、
せっかくなので、今年も乗り鉄してきました。


こちらが武蔵小杉駅4番線ホームの“快速 成田山初詣伊東号 成田行き”電車が来る際の列車案内表示器です。
この“快速 成田山初詣伊東号 成田行き”電車行き”列車ですが、
東海道線の伊東駅を発車して、横須賀線に入り、
9時58分に横須賀線武蔵小杉駅を発車し、
東京駅から総武快速線に入り、成田駅へ向かうという運用なのです。
今回は終点・成田駅まで乗り鉄してきました。
ちなみに、去年は埼京線内で発生した人身事故の影響で少々遅れていて、

今年は横須賀線内の朝ラッシュなどの影響も若干響いて、1分遅れて武蔵小杉駅に到着しました。

なお、途中駅での車内の様子です。




それで、この電車ですが、時間調整のため、途中駅で運転停車することが何度もありました。
ちなみに、昨年、千葉駅では、10番線の列車案内表示器に、“団体”と表示される奇跡が起こりましたが、
(去年の乗車レポ(後編)はこちら)

今年は、“JR”の文字のみが表示されてました。

そして、何度もあった時間調整により、武蔵小杉駅発車の時点では、定刻の1分遅れだった遅延を取り戻し、終点・成田駅には定刻通りの11時52分に到着しました。


なお、正面および、側面の幕ですが、成田駅到着時には“回送”になってました。


そして、成田駅に着いて、しばらく待った後、回送列車として発車していく前に静止画を撮影し、
回送列車として発車していくところを動画で撮影しました。
それで、こちらは、185系(B5編成)の“快速 成田山初詣伊東号 成田行き”電車(定刻:武蔵小杉駅9時57分発)の5号車(モハ185-219)に横須賀線武蔵小杉駅から乗って、時間調整のため、途中・東京駅に停車するまでの車内の様子などを撮影した映像です。
品川駅までは静かだったのですが、品川駅から乗ってきた親子の子供がうるさくて、迷惑でした。
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おまけです。

成田駅到着後、185系(B5編成)が回送列車として発車する前に、なんと、2年連続で、EF65型2000番台(EF65-2080)がけん引する貨物列車が通過してきました。




それで、成田駅では駅ホームなどが謹賀新年モードになってました。
また来年、乗る機会があれば乗りたいですね!!
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