どうも、F氏です。
おととい、7月29日(水)の“2020シーズン 明治安田生命J2第8節 vsアルビレックス新潟戦(HOME・19:00キックオフ@味の素スタジアム)”の試合レポです。
おととい、7月29日(水)の試合、こんな感じの4-3-1-2でスタートしました。
試合は、序盤、ボールを握り、ゴールを目指しに行きますが、攻め手を欠き、ゴールを奪えず、逆に相手にカウンターを受け、攻め込まれ、決定的な場面を作られるなど苦戦します。
それでも、GKマテウス選手を含めた守備陣が相手の攻撃を防ぎ続け、昨シーズンとは比べ物にならないくらい上がっているボール奪取率で、次々とボールを奪って、相手にゴールを与えず、試合が進みます。
この後、両チームともシュートを決めきれずに試合が進み、前半を0-0で折り返します。
後半に入り、
徐々にギアを上げて、猛攻を仕掛けますが、先制ゴールを奪えずに試合が進みます。
その後、55分にMF藤本寛也選手、FW端戸仁選手を下げ、MF小池純輝選手、FW山下諒也選手を投入します。
そして、69分にDF奈良輪雄太選手を下げ、MF山本理仁選手を投入します。
また、77分にMF井出遥也選手、FW井上潮音選手を下げ、MF森田晃樹選手、DF福村貴幸選手を投入します。
そして、79分、コーナーキックの場面から、DF高橋祥平選手がヘディングで叩き込んで、待望の先制点を奪い取ります。
ところが、後半アディショナルタイム3分、ロングスローからGKマテウス選手が飛び出していたところを狙われて、同点ゴールを許してしまいます。
結局、試合は1-1(0-0・1-1)で引き分けました。
得点
東京ヴェルディ
79分・DF高橋祥平選手、
アルビレックス新潟
90+3分、
東京ヴェルディ・選手交代
55分: MF藤本寛也選手
⇒ MF小池純輝選手
55分: FW端戸仁選手
⇒ FW山下諒也選手
69分: DF奈良輪雄太選手
⇒ MF山本理仁選手
77分: MF井出遥也選手
⇒ MF森田晃樹選手
77分: FW井上潮音選手
⇒ DF福村貴幸選手
序盤から点を取れそうなところで、奪えなかったところは大反省ですね。
この試合では、最後の最後で追いつかれたものの、相手の自滅に救われたからでもありますし。
前半途中のチャンスやセットプレー、そして、先制点を奪った後、追加点を取れるところではしっかりゴールを決めれるようにしてほしいですね。
次の試合は、中3日で、AWAYですが、今度はしっかりゴールを奪って、勝利を掴み取って、まずは上位との差を詰めていけるようにしてほしいと思います!!
なお、試合後、守備陣の踏ん張りと攻撃陣への激励などの意味を込めて、東京ヴェルディサポーターから拍手が飛びました。
なお、いつもなら、ゲキを飛ばす人がいたり、ブーイングをする人がいたりするのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、自粛となりました。
今は我慢して、いつかコロナウイルスが終息次第、勝てなかったときには、サポーターが選手たちにゲキを飛ばせるようになる日々が戻ってくればと思います。
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さて、東京ヴェルディの次節は、8月2日(日)の“2020シーズン 明治安田生命J2第9節 vsV・ファーレン長崎戦(AWAY・18:00キックオフ@トランスコスモススタジアム長崎)”です。
2戦連続、勝ちきれない試合が続いてますが、次節は勝利を掴み取って、勝ちきれない試合のモヤモヤを吹き飛ばしてもらいましょう!!
頑張れ!!東京ヴェルディ!!
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