物件探しで、一軒の内見で一発ギメをし、
お気に入りのケーキ屋で
大学の同級生『白ネズミ似の美少女』とケーキを食べようと店に入ったら、
『ViViモデル並みの小顔の美女』と
『週末は下北沢で過ごしてます、男女問わずモテます系美女』から
「ねぇ、一緒にパフェ食べない?♡」
とナンパされちゃいました...。
お気に入りのケーキ屋さんということもあり、
ご一緒させていただくことに。
どうやらこの店の名物『キングパフェ』を頼んだはいいものの、食べきれなかったご様子。
ナルホド、ナルホド。
ではさっそく、「パフェを頂こう!」と顔を上げると
見知らぬ男がひとり。
顎に髭をたくわえたEXILE風の男性である。
キングパフェの影からひょっこり覗かせたEXILE風の男性はひたすら顎髭をまさぐっていた。
相当ご自慢の髭らしい。
今までキングパフェに隠れて見えていなかっただけで初めから彼はこの席に同席していたようだ。
そんなこんなでアイスパフェを頬張る。
アイスパフェを食べながら、大好きな苺のショートケーキを口に含む。そしてホットティーをこくりと飲む。至福のひとときとはまさにコレ。
キャ~。しあわせ...
と思いつつ、ムシャムシャやっていたら、
話はEXILE風の男性の手中にあり。
彼がゲイなのかもしれないという話題で持ちきりだった。
正直男性がゲイであろうがなかろうがどうでもよかったが、その後の話の展開で白ネズミ似の友達の「同性愛に対する考え方」を知れたり、「同性愛とは」についての討論は楽しかった。
このテーマってほんと、永遠のテーマな気がする...。
深すぎて、考えれば考えるほどズブズブと埋もれていく。まるで腐海の森。そんでもって、出口の見えないものほど魅惑的であったりするから心苦しい。辞めるに止められないのだ。
2時間くらいお喋りをした後、
私たちは本来の目的である『お湯やさん』に向かった。
今回のノルマは「1リットルの水を飲み切るまでお湯に浸かりつづける」である。
ふむ!
無事にノルマ達成!
一時間半、汗を流しながら湯に浸かりつづけた。
オール檜の露天風呂が最高にクールで、
友達と二人で喜び合った。
「良い銭湯に来たね!!!」って。
(彼女とは大学1年からハダカのお付き合いをしてますから湯への愛情を分かち合える貴重な存在)
ご近所だからまた来週、行っちゃおうと思います。
以上、わたしなりのプチ贅沢な日でーした!
素敵な夜をお過ごしあ~れ!♡