●2018.04.15 すえ吉も6歳になりました。
先月3月15日 に誕生日を迎えた、ミシェル♀に引き続き、すえ吉♂も6歳の誕生日を迎えました。
6年前、推定2ヵ月で保護してから6年弱一緒に暮らしてきました。
6歳なら人間の年齢に換算すれば、40歳前後。
私の年齢に徐々に迫ってきた。
すえ吉♂の姿、表情を観ていると、もう仔猫ではないが、時には幼い表情も見せてくれる。
すえ吉の名前の由来は、しっぽの先の形がアルファベットの“S”の字状に曲がっていたから。
Sを頭文字にして、名前を考えたのだが、旨い名前が思いつかなかった。
厳密には、緩くS字を反転させた曲がり方だったので、エスではなく“すえ”として、名前を考をえる事にしました。
猫は好きでも、安易に猫を増やさない様、末っ子とするよう、自戒を込めた名前でした。
現在まで続く少子化が始まったのは、約45年前。
半世紀以上前、5人兄弟、10兄妹も珍しくなかった時代に、長男長女の名前には、“はじめ”や“はつ”が多く使われた。
逆にこれで打ち止めというタイミングで、最後に生まれた子供には、“まつ”や“とめ”が多く使われたと聞く。
半分は思い付きでしたが、白黒ハチワレ柄の猫には“すえ吉”と付けた名前は、今となっては良い名前だったと思う。
どや顔のすえ吉♂。
冬の朝、布団の中に潜り込んでいたすえ吉♂。
この日は、右目に何かゴミか何かが入ったのか、しばらくウィンクをしていた。
シンクロするすえ吉♂とミシェル♀。