性交痛に漢方薬は効きますか? | 【東京・長崎】「夫とセックスしたくない」に悩んでいるあなたへ。「夫婦の信頼」と「あなたの人生」を取り戻しませんか?

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【東京・長崎】FSD(女性性機能障害)、性嫌悪症、恐怖症、離婚など、夫婦関係やセックスレスでお悩みの方が、笑顔の毎日を取り戻すカウンセリングです。

こんにちは。松尾 聡子です。

先日、漢方薬の先生にお話をうかがう機会がありました。

漢方薬というのは「病名をつきとめて治療する」というものではないそうです。

ひたすら症状に寄り添い、痛みや不快な状態を取りのぞきます。

病気ではないけれど、どうにかしたい身体の不調を改善してくれるんですね。

たとえば、めまい、冷え性、肌や髪の毛の乾燥、顔がほてる、生理不順、常にだるい……などなど。

病院に行って検査をしても、特に悪いところは見つからなかった。

でも、本人はつらいんですよね。

そういうときに、その症状や体質に合わせて調合してもらえる漢方薬は効果的です。

というわけで、病気ではないけれど本人にはつらい「性交痛」も「痛みを取りのぞく」という部分では漢方薬が使えるそうです^^


痛みを取りのぞく方法としては、身体の中の滞っているもの(血液だったり、気だったり、熱だったり)を循環させる方法があります。

また、うるおい不足の場合は、身体の中のうるおいを補ったり、余分な熱を冷ましたりします。

どの方法を使うか、また組み合わせるかは、一人ひとりの体質や症状に合わせて決めていくそうです。

興味のある方は、調合してくれるタイプの漢方薬のお店で相談してみてくださいね。

ところで、せっかくなので「性嫌悪に漢方薬は効きますか?」という質問もしてみました。

以前、性嫌悪にも効くと勧められて試したことがあったんです。

この続きは、来週火曜日、夜のメルマガでお話させてくださいね。


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