反抗していますか?
REBELしていますか?
そう、朝っぱらから、タランティーノ映画 ”ジャンゴ” を見て、激しく心が揺さぶられた。
僕は人生において、反抗というのは、とても重要なことだと思っていて、
その反抗というのは、なんかこう、ランブルな青少年の非行みたいなイメージではなくて、
もっと、自立した大人が自立した大人であるために不可欠なものであるというか、
もっと、もっと、人間の根源的なものであるというか、
普通に生活するうえでも、とても重要というか、
なんちゅうか、本中華。
いつも思うのは、この国で、もっと、もっと、多くの人が、普通に反抗するような世の中で、
あったならば、政治だって変わるし、ブラック企業なんか、すぐに消し去れるし、
朝の中央線に飛び込む人だって減らせるだろうになあ、、、と、いうこと。
映画”ジャンゴ”を見ていると、一体、この奴隷であった、黒人たちと、
今の僕たちの何が違うのだろうと、ひしひしと感じるんだよね。。。
本当の自由と人権、そして愛する人を守るために、
一切、ためらうことなく、銃をぶっ放す、ジャンゴ。
超、痛快^^
タランティーノは、前作、イングロリアスバスターズでは、ヒットラーを、
今回のジャンゴでは、差別主義の白人たちを、何も恐れずに、ばんばん、血祭りにあげているんだけど、
そのことについて、タランティーノはインタビューでこんなようなことを言っていた。
ヒットラーでは、ネオナチを、今回のジャンゴでは、アメリカの保守系のKKKとかから、
脅迫のようなものはないのか?というインタビュアーに、
”そりゃ、当然、あるさ。でも、そんなこと気にしていたら映画なんか創れやしない。
それに、僕には、映画を使って、過去、歴史で悲しい思いをした人たちのために、
復讐してあげたいという、強い気持ちがあるんだ。”
ジャンゴ、しびれたなあ。
僕らも反抗しよう!!
とりあえず、僕は、最近、だらけきって、酒ばっかり飲んでいる、
自分というものに、まずは、反抗することにしますけど^^;
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