ダイヤモンドマスタークラス、この記事で完結です☆
同じ大きさのカッティングを施されたダイヤモンド。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/65/95/j/o0480064011274205364.jpg?caw=800)
写真だとうまくお伝えできないのですが
輝きが全く違うんです。
透明度や内包物、そしてカットの角度によっても輝きが全く違うんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/45/54/j/o0640048011274205620.jpg?caw=800)
そして今度は1人1粒ずつダイヤが配られました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/c3/27/j/o0480064011274205813.jpg?caw=800)
これをルーペを使って、カラーとクラリティを見極めるお題が。
肉眼だとあまりわからないのですが
ルーペで覗くと端の方に少しだけクラックがありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/82/48/j/o0480064011274206072.jpg?caw=800)
みらいちゃんの石と並べてみると色の違いがとてもよくわかりました。
(きれいに撮れませんでしたが下の石の方が黄色いの。)
forevermarkで認められる石はいわゆる4Cといわれる
カット・カラー・クラリティ・カラットが大変厳しい基準をクリアしたものだけ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/ab/fd/j/o0480064011274207003.jpg?caw=800)
認められた優秀な石達には、一つ一つに
アイコンと個別認識ナンバーが刻印されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/30/60/j/o0480064011274207904.jpg?caw=800)
結婚する前に、お勉強したかったな(笑)
これから婚約指輪を選ぶ方はぜひ、これを参考にしてみてください。
お値段については全く出ませんでしたがこれだけ厳しく選び抜かれたものなので
それなりのpriceだと思います。
ダイヤモンドは永遠の輝きって言いますから
やはりよいものを選びたいですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/51/19/j/o0485039211274208549.jpg?caw=800)
そしてラストになんと証書をいただきました!
お土産にルーペもいただいたのでこれからも色々お勉強したいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/38/d7/j/o0480064011274209442.jpg?caw=800)
フォーエバーマークの品質に満たなかった石は
ダイヤモンドを削るのにも用いられます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/e2/a5/j/o0480064011274210469.jpg?caw=800)
キンバーライトの鉱山ではジルコニアやガーネットなんかも一緒に採れるみたいですね。
こちらは新商品のコードブレスレット。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110606/15/fruitfuldays/93/eb/j/o0480064011274211432.jpg?caw=800)
ヘラクレスノットという絶対解けない結び目がモチーフになっています。
まさに『絆』です。
このたびは大変すばらしいお勉強会に参加させていただき
ありがとうございました☆