しあわせと感じたのは。。 | ゚・*:.。.*• .' Miusaのしあわせ予告 '.•*. .。.:*・゚

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ココロとからだのcleansing
物をclearingして内なる光が輝く...

瞬間瞬間の想いを素直に響かせて
日々を創造してゆく...

そんなArt of Livingな暮らしを織り上げるプロセスを
お届けしています。

一泊で訪れた丹波の里。

これまで【チャレンジ畑部 presented by CafeSlowOsaka】

3~4回かしら、訪れた場所。



そういえば急に畑に興味を持ったのは

どうしてだったんだろうはてなマーク

なんだか突然、土に触れて過ごしたくなって

からだを動かしたくなったのだろうな。



里山でたわむれるような

遊びの要素がふんだんの部活っていうのも

とても私にしっくりくる。


こう、生真面目に


「はい、次はこれ」

「さぼらない!」

「ちゃんとして!」



こんな雰囲氣だったら

おそらくすごすごと帰ってしまう。



あーだこーだと誰かを批判したりすることなく

集うひとりひとりが、

それぞれを尊重している感じがとても好きマルキラ☆




菊芋を掘っていても

竹を斬っていても

わたしね、すぐ飽きちゃうんですのよ。

自分でも驚くほどすぐに!


ひとり休憩してること、多いかも~



「あっ、植木さん、飽きちゃいました~?」



そう言われること、結構あるべーっだ!

それでも何度も行きたくなるのだから

とても不思議です。




あっ、そうだった。

こんな風に自分の感じていることを

素直に表現したり、行動したりできるようになったのも

意外と最近のことだと思います。



ずーーーっと染みついていましたからね。

頑張らなきゃいけない。

調和を乱したらいけない。

嫌でも続けなければならない。

わがままを言ってはならない。 etc etc



自分にムチ打って

あまり飴をあげることもなく

「必死」で頑張るのが良いことなのだと

それらを生きる術として受けいれていた。



自分に課したことは

他人にも求めるから

それはそれはエネルギーの要る日々だったなぁ。




いろ~んなきっかけがあって

そんな枠が、少しずつ外れていったのだと想う。




そうそう!

畑におむすびを持って行っていたのですよ。

朝からみんなが握ってくれた美味しそうなおむすびおにぎり



ちょうど休憩しに来ていたMちゃんが

「お腹空いた~」とつぶやくのを耳にして



「あっ、おむすびあるよ。

先に食べよっか」



二人でぱくぱく勝手にお昼タイムラブラブ!



後からきたみんなに


「えっ、もう食べてたん!?



と若干驚かれたような氣がするけど

だからどうということもなく。




他にもわくわくしたり、嬉しかったことはいっぱいあるけど、

きっとわたしが一番しあわせと感じたのは


表面にあらわれていることに

いたずらにとらわれることなく、


深いところでお互いをrespectしている

その雰囲氣なのだと想います。




素敵な出逢いの話は、次にお花