夢うつつの中で。。。 | ゚・*:.。.*• .' Miusaのしあわせ予告 '.•*. .。.:*・゚

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ココロとからだのcleansing
物をclearingして内なる光が輝く...

瞬間瞬間の想いを素直に響かせて
日々を創造してゆく...

そんなArt of Livingな暮らしを織り上げるプロセスを
お届けしています。

ただいま私のからだの中では
ダイナミックな変化が起きているようでして。


なんともぼぉーーーーーっとした数日間を
過ごしております。
からだを休める時間のとれることは
本当にありがたい。


そんな夢うつつの中、
本だけはぱらぱらとめくっています。

頭に入るような入らないような感じですが、
すっきりと明晰な頭のときより
こんな境目の意識にあるほうが
入ることもあるのかしら、
などと思ったりもします。




ガイアの法則 ロスチャイルド、フリーメーソン、アングロサクソン――なぜ彼らが世界のトップなのか.../千賀一生

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シュメールでは、人間の思念は
神から与えられるものと考えられていた。
与えられた思念である以上、
それは必ず宇宙のリズムに合致するのだ。
それを受け取るためには、
受け取るための魂の空間を用意しなくてはならないというのが、
我々神官の思考への認識であった。

そうして用意された空間に、
節目の時には必要な思念が舞い降りるのだ。

そしてその思念は次のサイクルに向けて
強い創造の力を発揮するのである。

自ら作り上げた思念によっても
物事は成就できる。
しかしそれらは長期的には
宇宙のリズムを壊すのだ。

思念というものは、心が空白でありさえすれば、
必ず各人に最も必要なものが
与えられるようにできている。

自ら作り上げるものではないことを、
あなた方は知らねばならない。
それを受け取るべき時の中心点が、
節目の時なのだ。

(中略)


宇宙は、
必要なところに、
必要なだけの、
必要な配置を与える。
その計算に狂いはない。

しかしながら、
個人の意志で何かを目ざし、
個人的思念の力でそれを実現しよう
とする者であふれる時、
それはすでに思念の次元に
摩擦と闘争を生み出すのだ。






そうなんだ。。。
受け取るためには、
魂の空間が必要なんだ。

空白の空間があってはじめて
舞い降りてくるんだ。。。


躍起になって、
「メッセージよ、降りてきて~~~」
なんて思っていたのは
まったく宇宙のリズムと逆行していた。



どんなに耳さわりのよい言葉が連なっていても
それが「個人的思念の力」に根ざしているとき
どうやら私は直観してしまう。

これがまた私の癖なんだけど、
そうするとどうしても相手を批判したくなる。
ココロの中で

「それは長続きしないんじゃない?」

なんて裁いてる。


どこか、羨ましさとか私のほうが本質だ
みたいな驕りがあるのです。



そうだった、そうだった。


わたしは自分の命を輝かせることに
丁寧に力を注げばいいのだった。



朦朧とした頭でつらつらと想う夕べです。