子どもって、訳もなく走ったりしますよね。
急いでいるからとか、
早くしなきゃいけないからとか、
そんな理由なしに。
子どもが集まるとすぐに追いかけっこしてるし
いつから目的のために
何かをするようになるんだろう。。。
ただ訳もなく
それをしたいから、する。
そんなシンプルなことが
実はとっても大切な鍵のような氣がする。
周りがどうとか、
効率がよいとか、
これは普通するものだからとか、
そういった思考は少し止めて。
内側の声に耳を澄ませ
それに素直に従うことで
閉じていた扉が開かれてゆく。
眠っていた種が花開く。
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で、ですね、今朝。
駅までの道のりを
なぜか走り続けているわたし!!!
別に焦っていたわけでも、
急いでいたわけでも、
ぜっんぜんないのに。
なぜだかこう、妙に走りたかったのです。
ジョギングなんか好きじゃないのに。
なぜかしら。
途中で走っている自分に氣づいて
不思議に思っちゃいました。
で、氣持ちのままに走った後は
とっても爽快
なんだか愉しい。
最近ますます子どものように
無邪氣になっているような感じのする
わたくしです。