いまを遡ること10年前。
バンクーバーに半年ほど滞在しておりました。
自分が
ほんとうに何をしたいか見つめようと思って。
その時出あったお友だち夫婦が
去年からバンクーバーに移住
時々、写真つきの便りを送ってくれます。
そして今回届いたお便りは、
そう、もっちろんオリンピックの話題
カーリングとアイスホッケーの試合を
観戦した様子に続いて語られた
こちらの話題に興味津々。
なんでも
今回のオリンピックで使用されるメダル(本物)に
触れてきたんですって!
*** 金かしら? 銅かしら?
photo by yoichi
とっても重くて、びっくりしたって。
メダルを一般の人に触ってもらう施設があるのは
過去のオリンピックの中でも初めてなのだそう。
そしてそして
これらのメダルは一つとして同じ柄のものはなく
ぜ~んぶ模様が違う。
今回授与される全メダルを集めると一つの絵になる。
RAVEN(わたりガラス)と言われる先住民の
神話にでてくるカラスが描かれた絵になる。
なんて素敵なの
わたりガラスのメッセージが
世界中に拡がってゆく。
もぅ、考えただけでなんだかうっとり。
わたりガラスの神話について
少し探ってみようかなと思いました。
北海道よりさらに北にあるバンクーバーの街、
いまこんな感じなんですって!
photo by yoichi
一足早い春爛漫を
どうぞお楽しみにくださいね。