昨日は、空き家の不用品の整理の打ち合わせでした。
一般家庭のゴミも、まるまる一軒分となれば、かなりの量になります。
しかも、現在はゴミは分別廃棄が原則です。
高齢者の住まいの活用の相談で、必ず不用品の廃棄物の処理が出てきます。
しかも、それぞれのお宅ごとに料金は、違うわけです。
なぜなのか?
主に、搬送料、人手の手間賃、物件へのアクセス状況による違いが理由です。
案外、不動産売却の際の、廃棄物処理費用は、馬鹿にならない金額です。
売却前にかかる費用として、頭に入れておいて欲しいものです。
家の中を、使わないで眠っているような不用品が溜まらないよう、日頃から気をつけたいものです。
「不用品 1年見ないと 先も不要」
by フェアラウンド はま8