昔旦那がゆーとったこと。

ボケてしまった家族の介護なんぞは、
実際のところ大変で、
とてもハードでしんどいものだ。

例えば、ボケたのがおじいさんとすると、
おじいさんそのものは、
しんどい自覚はないので、しんどくないのだ。

しんどい思いをするのは
よくお嫁さんだったりする。

そ~ゆー時は、
しんどいなーと一番うんざりする人の魂の成長のために、
その現象は起きているのだと理解することが必要なのだ。

だから、おじいさんは、自覚ないまま
お嫁さんの魂の成長のために
ボケてくださっているのだ。

しんどくて、
ボケてくださっているなんて表現が
ムカつくだろうけども、
そーゆーもんなのだ。

ボケてしまったおじいさんは、
一見可哀想に見えるけど、
実は、全然可哀想でなくて、
ボケてる自覚はないから平気だし、
お嫁さんのために体張って協力してくれているんだ。

だから、お嫁さんは、
ハードでしんどいけども、
これは自分のためとわからないといけない。


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おじいさんと、お嫁さんでなくても
家族でなくても、
理屈は同じだ。

何をここから学べと言うんだろう?

いろんなことがあって、
ここんとこ泣きたくなることもあるのだが、
このくらいのことでは泣いたりしないふろんてぃあさんなのだ☆


おやすみなさい☆