学校にあった娘の私物を、
クラスメイトが持ってきてくれた。

お帰りなさい☆

もう着ることもない実習服はとりあえず洗濯機へ。
ベランダ用に使うことにしよう校内用スリッパはベランダへ。
何かに使えるかもしれないので下駄箱に片付けたのは、体育用グランドシューズと体育館シューズ。
また、いつか使う日が来てほしいと見えるところにぶら下げたのはスクールバック☆

どれも、
可愛らしく名前が書かれてあり、
とても学校が辛かった場所とは思えないし、入学式に持ち帰って笑顔で眺めた時を思い出すと、動揺してしまう。


村八分にあったと言っていたが、
気心の知れた数人とは、
今でもラインで繋がっていて、
たまに会ったり出来るのに、
どうして学校へは戻れなかったのかと

まだお母さんは、やはり、やや切ない。


今日は、支部で、
会員さんと潜在意識や理想の未来を思い描く話をした。

娘が学校に行けなくなった原因、
それについて自分が感じたこと、
これからどうなってほしいか、
自分が娘に出来ることは何か?
娘が自分で出来ることは何か?
立ち直った姿を思い描くことが出来るか?
なぜ思い描くことが出来ないのか?
今現在の延長線でしか考えられないのはなぜか?
娘はどうなりたいと考えているだろうか?
頭で考えるのではなく、
心で感じることが出来るか?
思い描くことが出来ないのは、
娘の行動を
潜在意識で拒否している自分がいるから。
それはなぜか?

潜在意識まで理解して愛してあげられないうちは、
お母さんには理解出来ない行動を取り続けるものだ。

理解出来たと思っても、逆戻りしたり蛇行したりする。


そんな話を長々とした。


お勉強…(*^^*)








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