スーパーで、
会員さんと立ち話。

「そういえば、娘さん、
あの子は綺麗になるわよー。
とても魅力がある子ね。今何年生?」

という話題になった。

「それが、わかんないだけど、トラブルあって、ちょっと辛いこともあるようで、
どうしたらいいかサッパリわからないんです」

という話をしたら、

「20年位前に私もそういうことあったわ」

ということで、
食いつくようにアドバイスを聞く。

「娘さんを、自分の望む形にはめたいと思ってない?
娘さんも辛いだろうけど、
お母さんも辛い。
どうなるのか、どうしたらいいのか、先が見えない不安でいっぱいで。
でも、それは娘さんがお母さんに伝えたいことがある姿でもあるし、
娘さんが人生を模索している姿でもあるの」

というとこらから始まった。

「自分が育ってきた子供の頃からの姿を辿るといいよ」

そして、

どーんなことになっても、子供をそのまま受け入れる。

そして、

心の奥から愛おしいと感じる瞬間を感じると、

問題は、嘘のように氷解するのだそうだ。

そうかー…。

確かに、自分に、都合が悪いところは旦那に似たんだと思って片付けてるとこあるな。

と改めて教えてもらったことを反芻している夜でございます☆





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