けいたい天皇さんって、
何者なんだろうといつも思う…。


さてさて…☆


自分が凹みに凹んで、
もう死にたくなってる時に、

(その悩みが、大人から見れば稚拙で、他愛もないことだとして)

娘はどうしてほしいのか、
お母さんはさっぱりわからなかった。

あちこち人に聞いてみた。

《お祈りをする》
祈りの言葉は、落ち着くし、
部屋の空気も変わる気がするし、
神様や、天使が聞いていて、
力を貸してくださる予感がして続けている。
一ヶ月続けると変化が現れてくると、みんな言う。
期待する。

《祈願を受ける》
困った時は、佐竹館長に手紙書いて、お布施振り込んで、祈願を個人でお願いすると、
カンフル剤みたいに効くらしい。
娘が詳細を言わないのと、佐竹館長に「甘い…」と静かに叱られそうな感じもしたので、
支部の月例祈願用の祈願書を、毎週支部へいく都度しつこく書いている。


《学校の先生は当てにならないけど報告はしておく》
……。
その通りだったけど、報告はしておいた。

《子供を叱らない、責めない》
凹んでるんだから、本人に非があろうとなかろうと、これ以上凹んでしまわないようにとのことだが、
気を使ってやっているのに、態度も言葉も悪く、だんだんムカついて、
おめーが悪いんやろが?とかお母さんは思ってしまって、何回がガンガン怒った…。

《子供の気持ちに寄り添う》
《子供に共感してあげる》

今回のアドバイスで、思いもつかなかったのが、これだった。

これは、自分が、母親に、そうしてもらった記憶がないからだと思う。

記憶がないだけで、
子供を、心配しない親はいないから、
親が私の気持ちを理解してくれなかったというのとは違う。

けいたい天皇さんも書いてくれたように、
自分が子供で、死にたいほど凹んだ時に、母親に何て言ってほしかったかといえば、

やはり、

そうかそうか辛かったんやね、

となでなでしてほしかったのかなあと考えるが、
母親は当時は、私には神様だったから、
「神様の言うとおり」にしなくちゃならなかったので、
神様の言うとおりにするのに、一生懸命で、母親にどう言ってほしいかなんて考えてなかったように思う。

思い出せないだけかな。

(くーっ、こうして見ると、てきぱきと良くできた娘だった私と違い、全然言うこと聞かない娘の行動が理解出来んのも当たり前か)

ああ、話がすべって流れていく…。

昨日、話しかけたら、
「ウザいから何も言わんとって。あたしに死ねって言ってるんと変わらんで」←すごーくいやーな顔で
とのたもーたので、それはそれで、
なんやのその言いぐさ、と、イラッとしてしまったりもする。

続きはまた、明日考えてみよう。


ありがとう。




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