最近の私を
イラッとさせるのは、
ラジオで頻繁に流れる公明党のCM。

《公明党の議員が、震災後の仮設住宅を尋ねました。
仮設住宅のお風呂に追い焚き機能が欲しい。
小さな声に耳を傾けるうんぬんかんぬん》

とても、アナウンスは優しくて、
上手でよい雰囲気のコマーシャルです。

しかし、
私としては、
仮設住宅のお風呂の追い焚き機能について、手を差しのべるのは、
市役所の職員の仕事ではないの?
と思うわけで、

この選挙前に、
公明党が、
国民に訴えたいことは、
仮設住宅のお風呂の追い焚き機能のことなのかい?

お風呂の追い焚き機能は、
我が家のお風呂にはあるけど、
ガス代もったいないから、
使ってねーよ、
追い焚き機能なんて、
贅沢な機能だよ。

お風呂は入れたら、すぐ入るのが、
鉄則ぢゃろ?

そんなことより、

電気代もガス代も、
さりげなく家庭用とはいえ、
去年より月に800円ほど高くなってんぢゃんか、
そーゆーことを考えてくれよ。

仮設住宅のお風呂の追い焚き機能なんて、ネタで、
あたかも、
優しくて親切な公明党の議員って印象つけたいんだろーけど、

役所の職員としては、

その翌日に、
仮設住宅担当職員が、
公明党の議員に呼び出され、
その公明党の議員が訪ねた仮設住宅のお風呂にだけ、
至急、追い焚き機能をつけなさいと命令されている様子が浮かんでしまうわけですわ。

費用は当然、役所持ちで、

公明党のセンセーがつけてくださった追い焚き機能!ということになるのだよ。

……単なる私の妄想なんですけどね。








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