加納有輝彦候補より
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 私は、選挙戦を通じて、多くの有権者の皆様方のお声に接してはっきりと認識いたしました。
 
私、加納有輝彦、幸福実現党のかかげる政策こそ『民意』そのものであるということです。
 
これは、なにも自分が我田引水で言っているのではありません。公示後間もなく、ある一般の有権者が事務所を訪ねてこられ、ちょうどその時事務所にいた私に言われたのです。
 
「もっと自信を持ちなさい。君たちの言っていることこそ、民意なのです。」
 
私にとって、その言葉は、青天の霹靂の如く響きました。
「私の掲げている政策こそが民意?」
 
 しかし、その方の言われたことは、その後の長い選挙活動ではっきりと裏付けられ確信に変わりました。
 
 それは、私が出会ったほとんどの有権者の方が、口をそろえて言われたのです。
「消費税増税は困ります。」
 
 ほとんどの方が言われるのです。それが民意でなくて何でしょうか?
 
 アベノミクス、アベノミクスというが、今の段階ではなんの関係もない。光熱費が高騰、社会保険料も年々上がっていく、住民税、介護保険料、国民健康保険料、上がっている。しかし収入は増えていない。
 
 また、中小企業の7割以上が、赤字経営。全国平均2割の企業が、消費税を滞納しています。払えないのです。
 
 とりわけ年金生活者は、平成11年以降ずっと支給額が切り下げられている。(3.2%切り下げ)今年、秋には、さらに2.5%切り下げられる予定。
 
 ある高齢者の方は、言われました。「参院選で、アベノミクス、アベノミクスというが、わしらには何の関係もない。それより年金がこれほど切り下げられ、光熱費があがっているとき、さらに消費税を増税するとは、わしらに死ねということか!わしらは、忘れ去られた見捨てられた存在だ!」と涙ながらに訴えられました。
 
 自民党、公明党、民主党が昨年夏、3党合意して消費税増税を勝手に決めてしまったのです。
しかも、国民の承諾なしに。
 
 ほとんどの有権者が、消費税増税困りますと言っているのに、主権者国民の代表たる国会議員が、勝手に増税を決めてしまったのです。
 
 全国47都道府県に立候補者を擁立し、日本人の有権者一人残らずの方に、選択肢としての政策をお示しできるのは、自民党と幸福実現党のみです。しかも自民党は消費税増税が公約です。
 
 すると、国民の皆様の民意である、「消費税増税中止」を掲げており、選挙区・比例区共に全有権者の方に選択肢をお与えできているのは、幸福実現党のみであります。
 
 私は、今、確信しています。
 
 私の掲げている政策が、皆様方の民意であると。
 
 消費税を中止して、国民の皆様の苦しみを和らげる。いや元気になっていただく。
 
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私のメールではここまでしか受信出来てないですが
加納候補!頑張ってね!
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