目からウロコな話を拾い読みした。

原爆が落ちた広島の人は、
当時は、
放射能の怖さなんか知らなかったから広島にすぐ戻ってきて暮らした。
今だったら、言語道断だ。
でも、広島の人は統計でいくと長生き。
女性は長寿なのだとか。

医療制度を充実させたのが理由らしい。

一方、
チェルノブイリの事故で、避難して町を離れた人は、実は長生きしていない。

住み慣れた土地や親しい人達と別れたストレスで、
参ってしまったのが原因らしい。

三宅島の噴火の時のペット保護センターでの本にも、
保護されたペットは飼い主に会えない寂しさのためにドンドン弱っていったと書いてあった。

東北は、チェルノブイリの二の舞になるのではないか?
と不安になった。

放射能はどこまで危険なのか、
実は知らずに騒いでいるのでは?
それで、余計に福島の人を苦しめているのではないか?

日本中の地方公共団体は、こぞって放射能測定器を買い出した。
半端な金額のお品ではない。
国からお金がきたから買うのだそうだ。
実は税金の無駄遣いなだけではないのか?







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