怖いものをなくすためには、
自分が一番怖いことをやってみる。

と読んだ。

昨日、母親から留守番電話が入っていた。

昨日の留守番電話以来、何回か電話が鳴る。
数回鳴って切れる。気持ち悪い。


電話はトラウマがあって怖いので、
私は出ない。

今朝、電話が鳴り、息子が出た。
「今お母さんはいません」と言って切った。

聞いたら、すごく低い怖い声で、誰かが喋り出したから、怖くなってお母さんいないと言って切ったと答えた。

ううううむ。
母親に違いない。

よおしっ!
怖いことと戦うぞっ!
こっちから電話を掛けてやる。

心臓がバクバクする中、
ダイヤルした。

呼び出し音がして、
母親が出た。

「さっき、電話した?」
「してない」
「あっそう、じゃあまたね」
そこで、電話は切れた。

書いてみればこんだけのことなのだが、
私にとっては、
ものすごく怖かったんだ。

ああ、素晴らしき前進だ。
自画自賛。

でもまた掛けろと言われたら怯む。

それから電話は止まった。
止まりましたぜブラボー!

私にしかわかんないこと書いててすみません。
そんなことがございました。


☆合掌☆







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