表彰台でのヨナ選手の大粒の涙を見て、プレッシャーを背負った
彼女の孤独を感じました。
こりゃ、オリンピックのプレッシャー怖いわ
「昨年ワールド優勝」を背負って、初めて追われる立場に
立つヨナ選手。しかもオリンピックシーズンに。
しかも韓国を背負って
今シーズンは色々ネットやマスコミでも騒がれましたが、
選手自身、演技への不満と、
新採点方法への意見、
マスコミの報道内容に対する抗議、
これらの意見を向ける矛先を間違うととんでもないことに
なってしまいますね。そしてそうなりつつあるように思います。
相手国自体、相手国の国民性まで誹謗するコメントが溢れ、
またそれがマスコミに火をつけてしまっている現状。
ロシェット選手やヨナ選手も素晴らしい演技をしました。
減点されない確実な3-3を持つことは強いと思います。
でも今日の演技については、本人達、またその国については
言及される必要はないはず。
それぞれ練習の成果を出し切った、それまでです。
糾弾されるべきはジャッジシステム、また各国のスケ連の対応。
政治の話になってしまいますが、オリンピックに向けて、必要な
ことは抗議し、自国選手を守るスケ連の姿を見せて欲しいです。
真央V.Sヨナ がもう「日本」対「韓国」となってしまい、これは
オリンピックまで続きますが、
「日本」対「韓国」ならば、日本の総合力勝ちでした
今回トップの安藤選手を除いて、浅田真央選手と村主選手
の二人でもオリンピック三枠取れているんです
アメリかも2枠争い、激しい競争になりそう…