冬休みはメルボルンへ
毎年、冬休みは日本でお正月を過ごしたら、寒いのですぐに海南島に戻ることにしている。
・・・が、今年の冬は友人を訪ねてメルボルンに行くことにした。
南半球は今が「夏」 楽しみだぁ~
空港に到着すると、どーんと中国語の看板! おぉ。
んーやはり ここにも中国の旅行客が溢れかえっていることがうかがい知れる。
以前は英語と日本語だったというこの国も案内標識も、いまではすっかり英語と中国語。
さて、良くわからないがメルボルンは出国もすべて自動システム、こんなの初めて。
他の人の真似をしながら、無事出国ゲートを通過。ほ・・・。
さて、私が行った時、メルボルンはまさに全豪OPENの真っただ中
街はテニス熱で活気にあふれていた。 こ、、この地にあの錦織圭もいるんだ!
そして全豪OPEN以外にも、いくつかの公式戦があるとのこと
さっそく行ってみることに!
よく知らないが、なんだかすごいぞ。 この選手ツォンガとかいう、全豪OPENでも頑張ってた選手だよね。へー
おぉっ、日本人選手もいるらしい!? え?え? に・し・・・・
錦織!?
ならぬ西岡~!!! この選手も全豪OPEN出場してたねー!
170cmという、世界のテニスプレーヤーの中では、かなり身長が低いにもかかわらず
ここまで来るとは、すごいじゃないか! (日本の旗も小さく応援)。
メルボルンのテニス観戦は、外にもこのような空間があり、試合に飽きたら、外でお茶でも・・
なんて出来るのだ。なかなかおしゃれ。
オーストラリア人は、自然派志向で、健康志向。スポーツはやるのも、見るのも大好き
チケットは取れず、直接の観戦が出来なくても、街のいたるところに、スポーツ観戦
出来るレストランやバーがあり、またパブリックビューイングもあちこちにある。
この写真、分かりにくいけど街のパブリックビューイング。椅子まである。
ここで大阪なおみの試合を観戦。残念ながら負けてしまい
「あーあ」としょげる私のとなりの外国人は「Yes」とガッツポーズ。
移民の国なので、あらゆる国籍が入り乱れるこの国では、誰も肌の色など気にしない。
自由でいいなぁ。
そしてオーストラリアと言えば「ワイナリー」
ここでも、ブラジル人から、カナダ人、スペイン人等々、多種多様な国籍、年齢の人が入り乱れ、ワインを片手にお喋りをする。 こんな無国籍が楽しめるのがオーストラリア。(英語必須)
私の12日間のメルボルンの旅は まだまだ続く・・・。