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ブログやミクシーの中に『バトン』というものがあるらしい。
システムは不幸の手紙と同じである。
誰から回ってきたテーマで、ブログを書いて、
誰かにテーマを指定してまわしていくというものだ。
不幸の手紙とは違い、そこにはほの暗い悪意もないのだが、
『またまた、そんな事』と言いながら、
実はうらやましく横目で見ていた。
今日、私にそのバトンがマイミク(ＳＮＳミクシーで相互リンクを貼っている人の事)の『よつあしのススメ』玉江さんから回ってきた。
テーマは『情熱』。
うーん、なんか意味ありげであるが、
そこは気にせずに書いてみる。１．最近思う【情熱】一瞬、持った熱のことをモチベーションと呼び、長い時間をかけて熱を持った状態を情熱という。モチベーションは、人から熱をもらうこともあるが、情熱は、最初の種火をもらったとしても基本は、自家発電。そんな風に感じています。２．この【情熱】に感動！沖縄エイサー祭りを30年かけて200人から、2万人規模のイベントに育てた金城さんに情熱に感動しました。眩しいくらいに燃え盛る火ではなく、炭火のように燃える静かな情熱に感動しました。３．直感的【情熱】採用に関する仕事をしていて思うのは、一瞬、情熱的だと感じる人が、情熱的だとは限らないこと。本当に情熱的なのかを見分ける目を養うこと、まだまだ修行が必要です。譜士会の社労士講座をしていて思いますが、最初に来たときは、それほどやる気があったわけではない方が、いつの間にか情熱的になっていたりします。情熱的な人は、炭火に火をつけるように、ゆっくりですが、火がついたら、なかなか消えないようです。４．.好きな【情熱】工房で一人、寡黙に、鉄塊と対峙する彫刻家のような、そんな情熱を持った人に憧れます。周囲を気にせず、愚痴をこぼすこともなく、鉄塊に落ちる汗の音が聞こえてきそうな静寂の中で、情熱を燃やせる人が好きです。５．こんな【情熱】は嫌だ！欲望と情熱は紙一重だと思うのですが、それを分ける明確な答えは、私にはわかりませんが、欲望が、情熱に変わることがよくあり、情熱が欲望に変化する瞬間もあるようです。情熱に触れた人は熱をもらいますが、欲望に触れた瞬間、人は冷めちゃいます。６．この世に【情熱】がなかったら？人類の歴史が続く限り、なくならないと思います。次にバトンを回す人に困ります（苦笑）ベルタさん テーマは【優しさ】でお願いできないでしょうか？ －４ＪＨから愛を込めて 技術だけを身につけて、情熱を燃やそうとしても無理が出る。 情熱に技術が少しだけ追いつかない状態、 もどかしいけれど、それは幸せな状態だと思います。 そして、情熱があれば、後からいろんなものがついてくる。 人気blogランキングに参加しています。下記をクリックするとポイントが加算されます。応援してください！ ⇒ココをクリック！よろしくお願いします。