悲しきMobile後編 | 追伸 4jhから愛を込めて

追伸 4jhから愛を込めて

フォージョウハーフ 代表 日比野は、考えます。

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かくして私は、重さ1,2kgの軽量薄型モバイルを手にした。
事務所から目と鼻の先にある、
値段で勝負する大型家電量販店YAMADA電気で購入した。

お気づきではないであろうが、




このブログは、つい5日前までは、そのモバイルで書いていた。電車の中や喫茶店で、ちょっとした空き時間で書いている。快適であった。何より軽いのである。しかも、情報保護の観点から、このモバイルには、何も保存していないので、動作の速さも快適である。だから、小型のバッテリーとセットでいつも持ち歩いていた。しかしである。つい5日前、私は、電車の中ではっとした。かばんの中にバッテリーとアダプターがないのである。もうモバイルの手前についたランプが赤く光っている。画面には、バッテリーをつながねば、データが消去されるとの警告まで発せられている。私は、思わずつぶやく、『失われるって分かってるなら、早く保存してくれよ、どうしようもないじゃないか』と。程なくして、画面は静かに消えた。どこに置き忘れたのであろうか?いまだ見つかってはいない。この間も薄型軽量モバイルは、かばんの中に入っている。バッテリーと入らないモバイルは、薄型ではなくて、厚型の唯の鉄板である。1、2Kgのモバイルは軽いが、1、2Kgの鉄板は実に重いのだ。 -4JHから愛を込めて かばんの中には、ダイソーで購入した、 落書き帳が入っている。 これが、現在の私のモバイルである。 しかし、これ一冊でずいぶん楽しめる。 いくら高性能モバイルでも、この楽しさは、 搭載できないようである。人気blogランキングに参加しています。下記をクリックするとポイントが加算されます。応援してください! ⇒ココをクリック!よろしくお願いします。