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世間がワァワァ言っている間に
亀田３兄弟の長男は、世界チャンピオンを防衛してしまった。
同一家の世間に対する言動は、
決して褒められたものではないが、
世の中のやんちゃな若干２０歳の若者のコミュニケーション能力を
考えた場合、それをもって全ての実績や長所を否定するには、
あまりにバランス感覚に欠けるであろう。
（私には、大阪の下町で大きくなったために
それに対する免疫があるのかもしれないが・・）
それは、さておいても、人事コンサルタント的に見て、
亀田一家の教育方法は、スゴイのである、
何がスゴイかと言えば、
亀田オヤジが素人であることだ。世の中に、ボクシングジムは数あれど、ジムの会長は、大抵、世界、東洋、日本チャンピオンで、トレーナーは、確立された育成ノウハウを持っている。それに比べ、亀田オヤジは、ライセンスは持っているとは言え、ボクサーとして名選手でもなければ、日本ランカーさえも育てたこともないのだ。報道から知れる亀田オヤジの育成法は、ボクシング界では、甚だ非常識なものであろう。・・が、世界チャンピオンになってしまったのである。ボクシング界の他のトレーナーたちからすれば、大変なことである。ともすれば、これまで自分たちがやってきたことは何だったのかということになる。バッシングを受けるはずである。確立された戦略やノウハウは、いつもその戦略を破ったものに敗れる。しかし、確立された戦略を破るには、強い信念が必要である。亀田一家は、バッシングにもその態度を改めようとはしない。しかし、その頑なさは、世界チャンピオンを作った、信念でもあるだろう。ソコがスゴイ －４ＪＨから愛を込めて 社内のマニュアルを作成するときには、 そのメンバーには、新入社員を入れる。 想像もつかない成果が現れるときもある。 『素人の言葉』の中にその成果を見つけれるかどうか？ それは、過去か未来のどちらに視点をおくかによるような気がする。人気blogランキングに参加しています。下記をクリックするとポイントが加算されます。応援してください！ ⇒ココをクリック！よろしくお願いします。日比野がプレゼン講座（大阪市主催）をやります！全７回、しかも無料！（こんな事はこれがたぶん最後です） 【デキルあいつのプレゼンテーション・モテルあの娘のコミュニケーション】全６回（好評元ニートシリーズ） 、しかも無料！（こんな事はこれがたぶん最後です） 【元ニートなフリーターがこっそり教える“壁を破るコミュニケーション術”】