田植え始まりました。
田植えの真っ最中です。
「男」という漢字は、田んぼで力を出すから「男」と言う漢字が生まれたそうです。
田んぼを耕すのは、3本のはがついた鍬で耕していたので、結構な力作業です.今も小さな田んぼで機械の入れない一部のところはそうしています。
今はほとんどの田んぼは座りながらのトラクターと言う機械で耕します。
田植えの場合は、私が子供のころはまだ田植え機械が発明されてなく、平安時代の絵巻のように手で植えていて、子供は畦から苗の束を、植えている人の手持ちが無くくなった時に投げる役目でした。ちょうどのところに届けて受けとめればばいいのですが、てまえすぎて届かないと泥に落ちて泥が飛びはね、相手の顔に泥が飛び散ったのを、子供ながら記憶しています。
今日はあきたこまち植えました。