名南経営助成金セミナー、名古屋、大阪、福岡
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今年は助成金改正のラッシュです。東京のセミナー が終わり、次の週では、名古屋・大阪・福岡と回ります。夏は忙しくなりそうなので、松山の実家にも寄ってきました。
名古屋
名古屋タワー（テレビ塔）です。東京と同じことをやって、いろいろ修正点もあったのですが、ココの受講生はレベルが高い感じがしました。さすが自動車工業を支える土地柄、製造業をやる会社さんは、助成金のコトを良く知っていて、自然社労士の先生も、よく研究しなければ付いていけないのでしょう。
まず西に行けばいくほど厳しくなるだろうな、というコトを感じつつ、ひつまぶしをいただいて、ここでいったん仕事のため東京に戻ります。
大阪
3日後にまた西下します。腕時計が壊れたので、新しいものを購入しました。やっぱりセミナーに不可欠です、というのは、教室の時計を首をのばして眺めているのは、余り格好良くないと思ったからです。
大阪は、打って変わって、明るい感じですね。問いかけに応えてくださる受講生の方もいて、もっとなにか受講生の方がアクションできる仕掛けをしてくるべきだったかと思いました。昼食などもすぐ仲間に入れてくださって、思わずセミナーネタまでしゃべりそうになりました。
基本私のセミナーは、仲間外れや、プレッシャーを与えないために、グループワークはしないのですが、こういう雰囲気ならば良いなと思いました。
会場近くの知り合いの同業事務所を訪ねて、酒なしで1時間ほど懇談し、ただちに福岡に向かいます。
福岡
2時間半かけて博多駅に。20余年ぶりの九州です。ここでも同業社労士の方と一杯呑みます。それにしてもよく勉強されています。福岡は九州の首都のような街なのですが、純粋な向上心を感じます。
翌日のセミナーは、九州新幹線開業で新装なった博多駅のターミナルビルでした。非常に勉強される方が多く、私の“展示品”を写し撮ったり、参考にしていただいてうれしいことです。
この後は主宰者の方と吞み会、それが終わると、高校時代の同級生と26年振りの再会です。2日間の晩で博多のおいしい料理を存分に味わいました。満腹して夜行バスで松山に向かいます。
今回のセミナー3回で、印象に残ったのは地方の方の勉強や向上心のスゴサです。東京が向上心がないわけではないのですが、それに十分匹敵する、プラスな個性を大いに感じることができました。