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産業労働研究所 労務事情
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今年も執筆させていただきました。堂々のトップ記事、ありがとうございます。前回の「企業実務」よりは、やや多めの記事ですが、ちょっと変えたところもあり、目次からは分からないところも変えてあります。


・中安金、雇調金の要件は、現在どうなっているか、判りやすく図解。

・助成金10選は、主なところは変えていないが、1つ抜かして、他の助成金を入れてある。


・教育、高齢者、正社員、育児について、それぞれ関心のありそうなトピックについて、比較の横断表を記事の末尾に入れてある。その選び方も詳説。本誌一番のウリ。


・ややスポットは当たらないが、受けられれば気付きになる記事を取り上げてある。地方の助成金などもある。


といったところです。助成金を全部知るには、主なキモは共通点していますが、企業実務様は、文字通り実務に集中して力を入れ、労務事情様は、情報を網羅的に1つ残らず入れた、というところが違います。

助成金でメシを食べるヒトの助成金の情報への態度は2つあります。

・主な助成金を狙って、そこに集中して実務を行う。

・主なモノはもとより、マイナーな助成金も知っておき、もし出れば扱ってみる。

どちらでも良いのですが、この労務事情については、後者の方針で網羅的に書かせて頂きました。社労士の助成金に対する態度も、狭く深く、広く浅く、に分かれますが、その態度の相違に似ているでしょう。


著者的には両方見て頂きたいです(笑)むろん、どこに力点が置かれるべきかは、どちらかを読めばわかるようになっています。

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巻末には写真入りのプロフィールが載るところは独特です。去年とあまり(というか同じ)変わっていないのですが。(笑)