音で楽しむシリーズの第三弾です。
スマホで電話やメール、インターネットをお楽しみいただいていると思いますが
音楽を楽しめるのもスマホの特徴です。
みなさん、すでにパソコンなどに音楽ファイルが結構たまっていらっしゃるのではないでしょうか。
それをfreetelにいれて 外に持ち出しましょう！
＜パソコンからfreetelに音楽を移して楽しむ＞
まずパソコンとfreetelを同梱のUSBケーブルでつないでください。
パソコンもfreetelも電源が入った状態でお願いいたします。
USBストレージをタップしてください。
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そうするとパソコンにfreetel が認識されます。
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リムーバブルディスク（freetelのことです）をダブルクリック。
リムーバブルディスクのフォルダが表示されると思います。
私はそこにMusicというフォルダーを作ってみました。
ちなみに、パソコンの使い方よくわからないーというかた、
フォルダーとはこれです。
ファイルをいれる箱のことです。
ファイルとは
こういうものです。
フォルダーにもファイルにもに名前をつけることができます。
「私はそこにMusicというフォルダーを作ってみました」と書きましたが、
作り方ですが、簡単です。先ほどのリムーバブルディスクのフォルダの空いたところで
（あいたところ＝赤丸のところのような余白部分）
マウスの右クリックを押して、新規作成→フォルダーをクリック。そうすると
フォルダーができ、「新しいフォルダー」という文字が反転しているとおもいますのでMusicとうちこめば同じようにMusicというフォルダができます。
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皆様、すでにパソコンに音楽ファイルが保存されていると思います。
その音楽ファイルが保存されているフォルダをあけてください。
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わたしは００７シリーズが好きなので、その音楽のファイルをすべてfreetelに移してみますね。
ちなみに浜田省吾、吉川晃司も大好きです。関係ないですね（汗）
パソコンの音楽を保存している場所を表示しました。
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パソコン画面上にこれで、パソコンの音楽が置いているフォルダ、 リムーバブルディスク（freetel）のフォルダーが二つ表示されていますね。さて、００７のフォルダーを
ドラッグアンドドロップでfreetelのMusicというフォルダーに移します。
ドラッグアンドドロップ？？？というかたはインターネットでぜひ検索してみてください
やりかたは簡単です。移したいフォルダ（またはファイル）を左クリックして、そのクリックの手をはなさずマウスを動かして 移したい先のフォルダのところまで持ってきてクリックの手を離すのです。それをドラッグアンドドロップといいます。
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ためしにMusiｃフォルダーをダブルクリックしてみてみると、ちゃんと007のフォルダーが入っていますね！
はい、実はこれで、パソコンからfreetelに音楽が移りました。
では本当にfreetelで聞けるのか試してみましょう！
USBを抜いて,freetelとパソコンを離します。
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音楽のアイコンをタップしてみてください。
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お、なんかすでに表示されています！
ちなみに一番上に
アーティスト、アルバム、曲などと表示されていますね。
先ほどの007。007シリーズの主題歌が10数曲入っています。
アーティストのところには、それを歌っている歌手の名前ごとに表示されます。
ちなみにいまは007のアルバムひとつしか入れていないのでまだこれでも見やすいですが、実際は皆様たくさんのアルバムを入れる方は、このアーティストのところは縦に長いリストになりますのでちょっと探しにくくなります。アルバムをたくさん入れる人にはあまりこのアーティストのタブは使わないかもしれないですね。
アルバムではなくて1曲ずつ好きなのをfreetelに移すかたはこのアーティストが見やすいかもしれません。お好きなタブを使ってみてください。
アルバムをタップして見ましょう。
先ほどいれた007のアルバムの名前が出てきます。
これだと、今後皆様がたくさんのアルバムを入れる場合、アルバムごとに表示されるので便利です。
ちなみに曲のタブは曲ごとに一覧で表示されます。
今回は、アルバムを例に進めて見ましょう。
ではこのThe Best of Bond をタップしてみてください。すなわちアルバムを選択するということになります。
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はい、アルバムに収録されている曲の一覧が出てきました。
どの００７シリーズもとはいいませんが、やはりショーンコネリーはいいなとか、
女王陛下の００７のストーリーは最高などと思い浮かべながら
女王陛下の００７でLouis Armstrongが挿入歌を歌っている曲でWe have all the time in the worldをタップして見ましょう。ちなみにこの歌、すばらしいです。
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はい、再生されました。
画面の中央には歌手の名前、アルバムの名前などが表示されます。
画面の下には演奏時間や一時停止ボタン、次の曲、前の曲への選択ができます。
画面上部右側のアイコンですが、
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一番上は、曲のリストに戻ります。真ん中の矢印が交差しているのは、シャッフル機能といいまして、すでにfreetelに入っている曲をランダムに再生します。一番下は一度タップすると「すでにfreetelに入っているすべての曲をリピート再生」、もう一度タップすると、「その曲だけリピート」もう一度タップすると「一曲再生して終了」となります。
なお、音楽ファイルには拡張子といわれるものがあります。
パソコンでのファイル名で、
「 abcdef.mp3」 などの.mp3 というドット（またはピリオッド）のあとの数文字のことです。
これがファイルの種類を決めています。
私が試したところだと、
音楽ファイルで
mp3,,m4a,midi, AAC, でfreetelに移して再生することができました。
AACがOKですので、おそらくAAC+, eAAC+も大丈夫だと思います。
以上が音楽をパソコンからfreetelに移して音を持ち出すでございました。
じつはこれで、簡単に着メロなどもできることがわかりました。
音で楽しむfreetel その4 でご紹介いたしますね