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4年間の放浪日記

2013年3月から放浪はじめて
3ヶ月で日本一周
2年かけてアメリカ大陸縦断
半年かけてロシアから中東 東アフリカ大陸縦断

もう半年でヨーロッパ コーカサス アジアを少々。

これから少しずつ僕の世界地図を完成させていきたいと思ってます。


南アフリカ②

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放浪918日目(2年と7ヶ月目)



うそ。




ヒッチハイクは嫌いって訳では無い。




ただもう心からヒッチハイクはしたくなかった。





過去に遡るが 思って見れば



日本を3ヶ月くらいまわった時は
ヒッチハイク、バス、鉄道、レンタルサイクル、レンタカー
その時その時好きな方法で移動して

アメリカは
ヒッチハイクオンリーで1度横断して
(横断と言っても北はアラスカ 南はニューメキシコからニューヨークまでジグザグに)

次は相方の車でタクシーしながら 2度目のジグザグ横断して

中米縦断はチキンバス(ローカル人が乗る ボロくて陽気なバス)

南米は半分バス 半分ヒッチハイクで
コロンビアからウシュアイア そして
ウシュアイアからベネズエラと2度縦断

そのあとアメリカでちょい出稼ぎに出て

ロシアから中東はまぁ普通に快適バス&電車で

からアフリカは
エジプトから今にいたるところまで
ヒッチハイクは1度もしていない

ずっとバス旅である。


エジプト以降の
バス旅は ヒッチハイクよりも疲れるの!


大型バスは基本 ボロを通り越して
ミニバスは15人乗りなら25人が乗るまで発車しない
(鶏や山羊は人数に入らない)
シェアタクシーもmaxにならないと発車しないし
値段交渉で疲れる

しかもいつ出発するかも分からない…

夜はライトが無い国がほとんどなので
夜の運転は禁止されてるので

超距離移動の時は朝方5〜6時くらいに出発になる。



結果



疲れMax。




普通の…  疲れない移動がしたいの…






南アフリカまで行けば それなりに交通機関は充実してると思った…



だが それは間違いであった

少なくても 僕が行きたいとこでは。。






まず レソト王国から 南アフリカの海岸沿いの町を目指した



マレアレアからはミニバスをつなぎ

国境を通り  南アの何ちゃらって町について

はい、ヒッチハイク。



何故?   何故バスがもう無いの…    涙



何故   国境沿いの町の間にしかないの…  涙



とりあえず 町が終わるとこでヒッチハイクしようと思ったら…



ヒッチハイクしてるローカルのおばちゃん や お兄さん やら 数人発見。



本当にヒッチハイクしかないのね…





時間はかかったが
とりあえずヒッチハイク(前回言ったように 無料では無い) で数台に乗せてもらって


大きな街  イーストロンドンへ

そこからならバスは結構充実してるようだが
もう日が暮れてたので

僕が行きたいとこへのミニバスなかなか見つからなかったが

イーストロンドンに着く前に仲良くなった
同じ目的地のローカルなおばちゃんが
目的地の近くを通るミニバスと交渉して

送ってもらうことに成功♪

こういう時のおばあちゃん達は心強し。



そして夜11時くらいに
目的地の
Port St. John

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本来 南アフリカはとてもバックパックしやすい国ではある

1番の味方は コースト トゥー コースト
っていう どのホテルにもおいてある
無料のバックパッカーの本

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これには全南アフリカの
バックパッカー宿
街の案内
アクティビティー
飲食店
などなどが記入されてて

ほとんどのバックパッカーはこれを見て
行くとこを決める


僕もそうである。


内陸は移動方法は少ないが
海沿いの大きな街の間なら大型バスは走っていて
小さな街へはミニバスが走ってる


もっと快適に移動したい人は

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Baz Bus っていうバスがあって

ケープタウンからヨハネスブルクエリアまでの
各街の各ホステルを巡り

好きなホステルで乗り 好きなホステルで降りることができる

一つのチケットを買えば  期間内乗り降り自由。


ただ 普通のバス使うよりは もちろん高め。



Port St. John

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小さな街だが トレッキングで有名



崖沿いの海…

山を登り から 見える夕日…


が綺麗って書いてあり 行く充分な理由であった



街近くの灯台

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崖沿いからの景色


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結構険しい場所もある

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ここからずっと歩いて イーストロンドンまで戻るもいうトレッキング コースもあるが


さすがにそんな体力無い。



次の日は
隣町の

Coffee Bay

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川と海が合流するポイントにある村

ホステルがこの丘の上にあり

気持ちがよい

海で遊ぶ子供達

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トレッキング中に見つけた
アロエ

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何かジュラシックパークを連想
させられる景色

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恐竜が飛んで来そうw



宿は確か最安のテント泊

基本 宿の安さ も目的地を決める だいじなポイントである。





次に1番近いとこで
気になった場所は 山にあり…




 

山から海に降りたのに





また山へ  笑






もちろん
イーストロンドン からはバスで
近くまで行けたが







そこ先は…








ヒッチハイク♡


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次は

裸の旅人・コザ族に会いに行く


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