ツヨシしっかりしなさい2~精神的アナフィラシキーショックの危険アリ~ | テレビ依存症男日記

ツヨシしっかりしなさい2~精神的アナフィラシキーショックの危険アリ~

中川家ツヨシのツヨミ

しいていえば、「従順さ」それにつきるとおもわれる。

先の雨上がり宮迫、はじめ間寛平など先輩芸人から

「聞き上手」と愛される剛。



部屋の中で、外と間違えてつばを吐く


飛行機に乗って雲を超えたのに

「いいゴルフ日和」という



知る人ぞ知る超ど天然芸人陣内智則から

先の電話に出ない件で

携帯電話のマナーについて講義を受ける

ある意味、これ以上ない屈辱にも、うんうんと

耳を傾ける、いい人じゃないか。



陣内が天然なら、どんなことも流せる

(関心がないともとれるが)剛は究極の「養殖」なのだ。



そんな剛、じゃあそれでいいのかといえば

本人が望む「安定」(芸人でそう思うことがオカシイ)

今後も決して約束されているいえない。

自身の内的リスクを抱えているからだ。



小学生でストレス性の「十二指腸潰瘍」


芸人になってからの「パニック障害」で一時休業



今後、もう一度、

彼の精神が「暗」になることがあれば

精神的アナフィラシキーショックで

命とりにならないのだろうか

とトーシローのワタシは思うのである。



パニック障害のとき受診した医者のそのことを

察知?してか剛にこういったという



あなたは普通の中の普通

芸人に向いていないです。

すぐにやめなさい



それでも彼がいまだにこのショーバイを

続けているのは、どうしてだろうか

人を笑わせることがやっぱり好きだから

それとも愛する妻と双子の家族のために

いずれにしろこれからも

自分の姿を偽って生きていくのだろうか?



キイナの話に戻るが、今回の事件で

ドランクドラゴン塚地演じる工藤技官の娘で

担任の先生を呪い殺したと勘違いした

小学5年生の理子ちゃんは、

泣きべそをかきながらキイナにこう訴える

(「裸の大将」といい、つかっちゃんと

子供のふれあいってホントにワタシの涙線のツボ。)



大好きな先生は、

私に隠れて同僚の女性教諭と付き合っていた


大好きなお母さんを亡くしたお父さんは

私に隠れて他の女性(キイナのこと)と付き合っていた



オトナはどうしてウソをつくの?



オトナはウソをついてまで必死に生きなきゃ

いけない生き物なんです。



ツヨシだってホントはフツーで

フツーの会社員で生きてた方が

自分に正直かもしれない。



けど、ココロの奥で自分とは全くかけ離れた姿

にこだわるジブンが少しでもヒカリをとびしつづける限り

芸人であり続けるというウソを選択しなければならない。


いや、この不況下、仕事がうまくいかないことからくる

うつ病がサラリーマンに増えている現状を考えれば

M-1チャンピオンというそれなりの地位を引っさげた

このギョーカイの中の方が

彼の精神にとってはまだ温かい場所なのもしれない。


それにしても、約1時間の番組中、

3回の発言しかon airに載らないとは

さすがに給料ドロボー


まずはひと月に2.3回というブログの更新頻度を

あげることから


ツヨシ しっかりしなさい!

ありがとうございます。

ただ、もう痩せているんです。