日本語(言葉)の難しさと和製英語に付いて | yusuke dateのブログ

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日本語はつくづく難しい?と言うより補足説明をしたり、言葉の意味を正しく理解して使わないと相手に間違って伝わったり誤解され易い様に思われる?
国会議員や或る要職などのステータスの有る人が良く言ったり使う言葉に、説明不足でしたとか言葉足らずでしたとか言葉の綾とかを耳にするが、此れ等は一つにそのシチュエーションに対して的を得た的確な言葉を使い切れて無い勉強不足や表現力不足などの表れではと思われる?名前は差し控えますが国会議員の中には辞書を持ち歩いて不適切な言葉や間違った言葉を使わない様に気を付けて居る人も居るとかで、日本語は難しいと言うよりはややこしいと言った方が当てはまるかも知れない?
例えば「はし」と言う言葉には手に持つ箸も有れば渡る橋に方向を表す端も有るetcで「選択」も同様で、そのシチュエーションを説明しないと分からない程の複雑さの要素を秘めて居る為に言葉足らずとか説明不足に言葉の綾などと言うのが出て来る?
誤解されたり間違って解釈する言葉に「常識」とか「客観的(性)」と言うのが有るが、常識とは辞書によれば一般の大勢の人が持って居るとされる知識や判断力の事で、其れが備わって無ければ常識の無い 人と成り、書いて字の如しで、客観的とは一般の大勢の人が正しいとか妥当と見るか判断されるものを言い、第三者的に見るとは違うと言う事
此処で一般大勢の人とはどれ位を指すのかアブストラクト(抽象的)で意味不明で、中には専門性の濃い物と成ると果たして世間一般の大勢の人で良いかも危うく成る?
昨年の御嶽山の火山噴火で明治以来最大の死傷者を出した火山災害は人災か自然災害か意見が分かれる可能性も無きにしも非ずで、結果論で無くて御嶽山へ5回程登って居る個人として言うなら、大滝頂上から剣ヶ峰への八丁だるみの登山道は避け五ノ池側へ迂回するし、例え気象庁が出して居る情報でも鵜呑みにはしないのは地獄谷の噴煙を観れば近付きたく無くなるに、此の件此れ位に留め本題に戻りますが
日本語と英語と和製英語を比べると、日本語は一つの言葉で色んな意味が含まれ、分かりにくく曖昧だと言える?曖昧を英語に直すと確か「ワイッシー・ワァッシイ」で中には玉虫色とかグレーゾーンとか言う人も居る様で、受取り様によっては何方とも取れるか理解され易く、良し悪しを別にして、わざと分かり難い言葉を用いて言葉を濁す等も有り、シチュエーションに応じて使い分けられて居るが、或る面では「諸刃の剣」で有り言葉を適切且つ慎重に選んで使わないと誤解や反感を招き兼ねないが、余り慎重過ぎ相手に理解して貰い難くても不味く実にややこしい?
英語はその点は合理的に出来てる様で例えば初めて会う人にはミーツ(meet)を使い、知ってる人とか以前に会ってる人にはシー(see)ん使い、選択もチョイス・セレクト・オプション等を状況や状態(シチュエーション)に応じて使う英単語が違って来るので実にドライに感じるし、このシチュエーションに対してはこう言う言い方はしないとか、at・by・from・to・too・in・and・ofなどの文を繋げる接続語や気持ちを表すwish・will・shall等とwhich・any・what・when・how・where・whoの5w1hにそのシチュエーションを表す言い方の文や英単語を覚えれば簡単な日常英会話位は話せるし、海外ドラマの字幕で俳優がどう言って居るとかスポーツならMLB中継を英語放送で聴くのも方法の一つで、英語圏の外国人は喋るのが早いので聞き慣れる練習と発音がカタカナと実際が違うので何をどう発音するかの見極めで、聞き流す英会話教材も色々と有るので、英語が話せると楽しく成るかな?
最後に和製英語ですが、この言葉は英語圏の人に言っても全く通じないが、MLB中継で日本のプロ野球(NPB)に準じた放送をして居るNHKで良く耳にする和製英語にデッドボールにフォアボールが有り、アナウンサーや解説者が打者に投手が投げたボールが当った時にデッドボールですとか身体は大丈夫でしょうかで、さもボールが打者に当ったのをデッドボールと言って居る様に受取れるが?正しくはデッドボール(死球)はボールデッドに成ったボールの事でボールデッドとはプレイが一時停止しを意味し、審判は両腕を上に上げる仕草をしてプレイ停止状態を告げるが、ボールデッドには此れ以外にファルボールやホームランにボールが逸れてベンチや客席に飛び込ん等も全てボールデッドで有り、インプレイで無い状態を指す物で、状況に応じて次の塁への進塁が認められるで有って打者に球が当る若しくは着衣に故意で無く触れた場合の英語はヒット・バイ・ピッチで現地放送局のアナウンサーは「ヒッピッチ」と言って居りバイは殆ど聞き取れない?
ピッチ(投球)バイ(よって)ヒット(当る)で英語では投球が最後に来る順番を覚えると分かり易く、フォアボールはボール4つでは無く英語ではウオーク(歩く)又はオンベースボール(ボールによって出塁する)と成り、ランニングホームランはインサイド・オブ・ザ・ホーマー(アメリカの球場をパークと言いグラウンド内でのホームランで外野席まで入らないホームラン)
こうして見ると英語の方が合理的で有り分かり易く、和製英語が全て悪いとは言わないが走ってホームランとかデッドボールなどはアバウト(大雑把)でアブストラクト(抽象的)で分かり難い、尚日本語の三振は三つ振る書くが見送りの三振も有り英語はストライク・アウトでバットの振る振らないに関わらずストライクでアウト成る事で、打点は打った点と書くが英語ではランス・バッターズ・イン(RBI)で打者が打席を完了した時に走者がホームベースに帰る意で押出しでも打点が付くが日本語の打点は打たないと打点が付かない様にも受取れるので、日本語や和製英語は実に曖昧な表現に思えて成らない(≧∇≦)
尚、日本語で良く使われる「いらっしゃいませ」とか「お疲れ様」に当る英語は無いので、お疲れ様は→Have a nice eveningで仕事が終わって帰る時の言い方で、いらっしゃいませは→May i help you で何かお手伝いする事は有りますか、言う様な言い方に成り、シチュエーションに応じて言い方が変わって来るので、実に合理的に出来て居り、是非英語で話して見て下さい
Excuseme,may i ask you a question?
てな具合に^_^