フリークライミングやボルダリングの用語で? | yusuke dateのブログ

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クライミングにはランジとダブルダイノにデッドポイントの3つの用語が有りますが一体何が違うんでしょうか?
ランジは上に有る手のホールドが遠くリーチを一杯に伸ばしても到底に届かないホールドをキャッチする場合に足で蹴って空中に身体を飛ばして取りに行くで分かり易く言うと飛び付いてキャッチするの意と成り一般的には広義の意味で両足で蹴っても又両手で取りに行ってもランジと成る
一方ダブルダイノとは仏語かと思いますがランジの中の一種で飛び付いて両手で上のホールドをキャッチする時に使う用語で早く言えば両手での飛び付きと成る
ランジもダブルダイノも飛び付いて上に有るホールドをキャッチするので身体が一時的に空中に飛び出すと言うか浮いた感じに成るが此処で足て蹴って身体を下へ引く力、即ち重力に打ち勝たないと身体が上へは上がらない訳で上に上げる力が下へ引く重力とイコール以上の時に瞬間的無重力状態に成りこの瞬間無重力状態の事をデッドポイントと言うと理解されたい
分かり易く言うとデッドポイントとは重力に打ち勝って瞬間的に無重力状態を作り出す事を言いデッドポイントの理想がランジで有りランジの中にダブルダイノが有ると思って下さい😔
此処で肝心な事は陸上の幅跳び等の跳躍競技では選手は必ず片足で踏み切ってより遠くへ又より高く身体を持って行くのは両足で蹴って踏み切るより片足で踏み切るのは足に掛かる荷重とバランスの関係で片足の方が理想で有るからで上に有るホールドの形状や位置にもよるが片手でキャッチした方がバランスの好い場合は無理にダブルダイノを為る必要は無く理想形としては例えば両足荷重から左手ホールドなら左足を切っての右足と左手ホールドの対角線により右手を飛ばすのが好いが最終的にはシチュエーションによりケースバイケースでランジもダブルダイノの其れ成りのリスクを伴うのは上のホールドをキャッチし損なうと身体が空中に有るので100%フォールするからで身長やリーチが有れば膝の伸縮を利用しての身体を空中に出さずに瞬間無重力状態を生むデッドポイントの方が確実性が高く成るのと此れは参考ですが片足の爪先立ち荷重での重心上げと言うか移動と取りに行く反対側の手の肩を下げると言うか低いホールドを利用すれば取りに行く方の肩が人にもよるが10cm位は高く上がり足の爪先立ちと肩を高く上げれる事により通常よりは15cm位は手の指先が高く上がり一見すると届きそうも無いと思われるホールドにも届く様に成るが此れもクライミング技術の一つで練習が必要で足の爪先の強さとバランス感覚が必要と成る🎃
何れにしてもクライミングと言うスポーツは身長とリーチが長く体重が軽い事が必要条件と成り私的にはフリークライマーは身長からする平均体重より10kg以上を減らせと言われた物で世界を目指すスポーツクライマーなら身長リーチが有りBMIは17の半ば以下にするか他に余程優れて物を持って居ないと難しいかな?😔
余談に成りますが最近ダイエットサプリや血管病に悪玉コレステロールに便秘etcで栄養機能食品や特保等の補助食品の通販が氾濫してる様ですが体重を増やさない、又は減らす方法としてはカロリーの高い食品や食べ過ぎを控え運動をする事で医薬品を除いた食品には保険機能食品と一般食品が有り機能食品制度にはビタミンやミネラルに他の食品の3つが有りその中にH3年に個別許可により指定為れた特定保険用食品(特保→厚労省が認可)と栄養機能食品が有り栄養機能食品とは補給・補完する物で1日の摂取目安量上限下限値の範囲内用や注意喚起表示の記載義務条件を満たして居たら認められる食品で此処で言う注意喚起表示とは副作用等で余り過剰広告や宣伝を鵜呑みにしない事かな?
尚、同じ様な食品にサプリメントと言うのが有るがサプリメントとは補助・追加を主たる目的の食品の事で食物と薬の仲間に位置する補助食品に成るかな😉
サプリメントに栄養機能食品に特定保険用食品をゴチャゴチャに思って見える方も多いのでは?此れらはあくまでも補助・補完・追加等の 食品でメインは他に有ると思えば日頃からの暴飲暴食や運動不足は控えたいですね😊