リードクライミングのイロハ | yusuke dateのブログ

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リードクライミングは基本的には対角線による重心移動で高難度のルートや大会等では使えるホールドが限られて来る場合が多く12m前後のルートではルートによっては2点支持での重心移動が5回程使うルートも有る
対角線の重心移動とは例えば左手でホールドを保持してる場合は右足を上に上げて左足を切って左手と右足での立ち込みによる2点支持での重心移動で左足で立ち込んで身体を上げて右手で上のホールドを掴み保持する事で此れを左手ホールド保持で左足を上げて立ち込みをしようとする左左で重心を上げると手足のホールドの位置にもよるがドアの状態と成って身体が左側へ回りバランスが悪く成り右右も同様で右側へ身体が回る
ルートによってはホールドの位置が悪くやむを得ない場合では左左での重心移動も有るがその場合はドアの様に左側へ回って壁から身体が剥がされ易く成るがそんな時の対処方法としては左足のインサイド側を使って開脚で足を上げて壁側に身体を近付けて立ち込むかレイバックで左手ホールドを右側へ引き左足を爪先を使って左側へ蹴り込む感じであしを乗せるか等して身体が壁から剥がされず且つバランスの好い方法を取らないと身体の線が振れてバランスが悪く成ると手や腕への負荷が大きく成り負担が増して疲れてしまう
下の動画は某選手が国際対角のリードルートを登ってる物で左手ホールドからから右足を貼りぽての上にヒールフックで乗せる重心移動で立ち込んで居る処を参考にして下さい😔