5.14cに挑む日本の女性クライマー後篇(動画) | yusuke dateのブログ

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彼女が拘り続ける5.14cのロングルート
この某女性クライマーはボルダーでもリードでも現在の日本の第一人者で国際メジャー大会での総合優勝を初め表彰台は多く尊敬に値するその秘訣は何か?
又の機会に😊

現在のスポーツクライミングはUIAAから紆余曲折の末に2007年に分離独立したIFSCが担って居るが山岳スポーツがより専門性を帯びてより高度な傾向に有る中で専門分野への特化を計る世界の流れの中で、例えば陸上競技で短距離選手と長距離選手が両方エントリーする何て事は先ず有り得ない?
クライミングもスポーツとして高難度の壁にチャレンジするか国内外のメジャー大会を目指すのとヒマラヤ等の高峰やヨーロッパの3大北壁や偉大な雪壁を目指すかはスポーツ性か冒険性が強いかによって分かれるのでマルチで遣るクライマーが全く無いとは言わないが、過去にはJFA系のクライマーが或る場所の人工ルートを高難度ルートにフリー化してJMA系のクライマーと騒動が起きた事も有り日本の山岳の登攀ルートは戦後からJMA系のクライマーが開拓した名残りでJMAと後発のJFAは裏では犬猿の仲なのかは想像でしか無いが日本の組織や協会は世界の流れに追従して無いと言うか遅れて居る様に思え旧態依然では困り物でグローバルスタンダードとは何かを関係者は考えて欲しいと思いますよ🎃