「お~、可愛い…」
今日は午前中だけで、自分好みの可愛い女の子を数人発見
これはきっとツイてる運がいい
可愛いといっても、きっと他人から見たら「え」と言われると思うが…。
いいんです好みというのは、そんなものなのです
これは、今書かなければならないことか
甚だ疑問である
そう、そんなわけで…。
今日はちょっと髪を切りに行ってきたわけです。
何がそんなわけなのかは聞かないように
そこの店での客と店員の会話。
それがなかなかツボだったので書いてみる。
内容は犬の話。
色んな犬が登場していたが、それは直接関係ない。
“シベリアンハスキー”そう、シベリアンハスキーである。
ちなみに、私の台詞は勿論声には出していない。
心の中の声である。
客「シベリアンハスキーって昔流行りましたよね」
店「そうですね。確か南極物語という高倉健さんが出てた映画があって…」
店「その前後から飼う人が増えましたね」
私「そうか、そんな前だったか…」
私「正直知らんけども」
店「あの犬は、暑いところで飼うのは可哀相でしたよね」
客「うんうん」
私「確かに“シベリアン”と付くくらいだから、暑いところは苦手なのかもな」
店「夏場になるとハァハァ言ってましたもん」
店「はぁ」
私「え」
そう、この店員は自らへの相槌のつもりで「はぁ」と言ったのだが、
これを溜息に置き換えると「あんたも夏場苦手なんかい」
そうなるわけである。絶妙なタイミング。実に面白い
フ…。
そう、ポカーンとしなさんな
異性の好みと一緒で、ツボもまた人それぞれ…
だから、タイトルを『イマイチ伝わらない話』にしてるじゃないか
くだらないって素敵だね