任侠ヘルパー 第7話 | 酒の友は我が友也

酒の友は我が友也

酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

blogram投票ボタン
↑PCから閲覧して頂いてる方は、是非是非ワンクリック願います。


甲子園に行ってても、“任侠ヘルパー”のことは忘れちゃいません得意げ←大袈裟

昨日も、なかなか面白かったですよねにひひ


が…ちゃんと見ていたつもりですが、あまり記憶には残っていないという汗

はい。やはりお疲れだったようですガーン


今回のゲストは、“江波杏子”その娘役に“西田尚美”その友達役で“小市慢太郎”

羽鳥晶(夏川結衣)の“母殺し”疑惑にリンクさせながら物語は進みます。


そう。

羽鳥晶は、認知症の母を見殺しにしたと雑誌に掲載されます。

そのせいで、羽鳥の会社は大打撃を受け、その影響は“翼彦一(草彅剛)”のいる介護施設タイヨウにも少なからず影響を与えることになる。


そんな中、羽鳥の認知症のこともあり、息子の“羽鳥涼太(加藤清史郎)”がタイヨウで働き始める。

働くという言い方は語弊があるかも。お手伝いが正解かな。


今回の物語のキーである江波杏子は大のヘルパー嫌い。

西田尚美が同窓会に出席する際、タイヨウの出張介護に依頼するが、まるで話にならない。

切れる彦一。


その時、彦一が見たものは…。

練炭と睡眠薬。


そこから、彦一は察する。

母(江波杏子)共々、西田尚美は死のうと考えてるのではないかはてなマークと。


中略。


彦一は羽鳥に、雑誌に書かれていたことは本当なのかはてなマークと問う。

全て本当だと答える羽鳥。あのまま一緒にいたら、母を殺しそうで怖かったと告白する。


そして、それが江波杏子と西田尚美の間に実際起こる。

小市慢太郎の誘いを受け、食事に出かける西田尚美。

食事の途中で、また江波杏子から電話が入る。急いで帰る西田尚美。


何事かと心配して声を掛ける西田尚美。

母の返答は…「チャンネルがないのよ。いくら探しても」

西田尚美が探すとベッドに下にチャンネルが…。


※ここで一声あったのですが、台詞が思い出せません。


西田尚美の心の堰が壊れる。

押さえつけていた感情が溢れ出す。


母に刃を向ける西田尚美。

じわりじわりと近づく。


その時、彦一が登場。

止めに入る彦一。その彦一に刃を向ける西田尚美。

動く。嫌な音が響く。


刃を手で握り止めている彦一。

手の平からは大量の血が…。


【補足】

彦一が駆けつけてこれたのは、西田尚美が仕事を解雇されたという情報を直前に耳にし、元々あった不安が的中する予感がした為である。


最終的に、江波杏子はタイヨウの下へ。

どうにも手が付けられない状態だったが、彦一が羽鳥涼太をし向けることによって、落ち着きを取り戻す。

その羽鳥涼太が江波杏子に色々と聞くシーンの中で、「先生の子供はダメな子供だったのはてなマーク」「嫌いなのはてなマーク」と聞くシーンがありました。


勿論、ダメな子供でもないし、嫌いなわけでもない。


それこそが、羽鳥晶と認知症だった母との関係を表しているのでしょう。

母を見殺しにしたのは事実なのかもしれないけれど、母は決して羽鳥を恨んで死んでいったわけではない…。

娘の幸せを願う母ならば尚更。


その頃、ハートフルバード(羽鳥の会社)では不穏な動きが…。

“日野弥生(中別府葵)”が誰かと組んで、会社の乗っ取りを企てているような。

そんな感じで、今回は終了しました。


果たして、羽鳥は危機を脱することが出来るのかはてなマーク

彦一は羽鳥の危機を救うことが出来るのか!?

そして、“四方木りこ(黒木メイサ)”の恋の行方は如何に!?


blogram投票ボタン
↑PCから閲覧して頂いてる方は、是非是非ワンクリック願います。