遊助のOVER GROUND#204 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

オバグラのざっくりレポです。コメ欄閉じています。

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冒頭の雄叫び「沖縄楽しみ!」

 

遊助「沖縄、あなた大変ですよ。」
チャーリー「ラジオの部分を集中する。」
遊助「回さなきゃいけないところあるから。マイクを。」
山「ラジオの部分でしょ?任せてくださいよ。」
チ「すいません(苦笑)200回超えてもできてない。なぜ来週急にできるようになるのか。」
 山ちゃん笑い
遊助「沖縄行ったことあるんですか?」
山「1回だけ12年位前ですかね。いや、15年位前かな。旅行がそもそも好きじゃなかったので。」
遊助「ええ~っ?そんな人いるの?」
山「そのときも行かなきゃいけなくて行っただけ。今回は遊助と行くということでこの旅無精の僕が楽しみなんです。」
遊助「旅無精って初めて聞いた(笑)出不精みたい(笑)我々の仕事はさ、あなたも同じ業界にいる人間ですから、ロケとか撮影とかはたまた休みの日にぶらっと行こうかなとか友達がいるからとかいうところに確実に沖縄って入ってくる。」
山「入ってくる。確かに。ただ行っていない僕は。旅行ぎらいだから。」
チ「沖縄で有名な水族館。すごい水族館ありますけど、10年行ってないということはそこも行っていないと。」
山「行ってないですね。前も沖縄行ってホテルから一歩も出てないですもん。」
遊助「ええーっ!」
山「自分のやんなきゃいけないことだけやって、あとはホテルでビール飲んでました。」
遊助「飛行機が嫌いとかじゃなくて?」
山「飛行機も嫌いです。飛行機は上がるときに吐いて、下がるときに吐きます。」
 遊助笑い
遊助「めんどくさい男だわー。」
山「でも今回はテンション高めで楽しみにしておりますんで。」
チ「ちらっと聞いた話ではものすごい盛りだくさんな。おそらく皆さんは120%楽しんでもらえると。」
遊助「ウン。」
山「僕らはその雰囲気をね、来られない方にもラジオとかで・・・。」
遊助「ちゃんと伝えましょう。」
山「行ける行けるー。突然異変。突然変異?」
遊助「来られない人のためにもラジオで盛り上げていきましょう。」


山「いよいよ3月8日にニューシングル『流れ』、発売になりますけど。」
遊助「まだ2月ですけどいきますか。老若男女生きているすべてに通ずるメッセージでございます。聞いてください、3月8日発売、遊助で『流れ』。」

 

ここで「流れ」。


チ「写真がかっこいいですね。」
山「遊助の写真がジャケットになるってなかなか珍しい。」
遊助「僕の曲って言うより聞いてる方の曲になってほしい。もともと恥ずかしい。自分で思いを書き、物語を作ったり、自分で歌って俺の顔面バン・・・恥ずかしいでしょ?どんだけオレオレ・・・」
 山ちゃん笑い
山「まぁまぁ。」
遊助「まだグループとかバンドならわかるよ?もちろんソロでやってらっしゃるかたもいるんですけども、テレビのお仕事もさせていただいておりますし、上地雄輔ってのもありますから、あいつの曲だっていうより、曲自体をその人に育ててもらいたい、って気持ちもありまして、極力出ないようにしようかなと思いまして。」
山「だけどもすごくいい写真だなと。」
遊助「劇的に寒かったですけど。」
 山ちゃん笑い
遊助「北関東の真冬の、現場にいたの2時、3時くらいかな?夜明け前ですから3時くらいはガタガタガタガタふるえながら、真っ暗なところがら日の出というか、うすーく明るくなっていくのを待ち・・・。」
山「そんな場所で撮ったんやね。写真からは暖かさが伝わってくる。寒さじゃなくていい笑顔だから。」
遊助「そうですか?キンキンです。」
 山ちゃん笑い
チ「プロやね。そんな話を聞くとね。」
山「すばらしい。」
遊助「めちゃめちゃ寒かった。」


次はオバグラコントのコーナー。

山「今回のオバグラコント、山田さんから自信作だと。一回ハードル上げておきましょう。」
遊助「その下をくぐりましょう。」
 山ちゃん笑い

 

オバグラコント劇場。「オートロック」。

 

ピンポーン
遊助「下のオートロック、解除してもらえますかね。」
山「はい・・・ええと、どちらさん?」
遊助「お宅のマンション、オートロックだから建物の中に入れないんですよ。」
山「だから、誰?誰かわからないとマンション入れられないんで。」
遊助「・・・あのときの・・・鶴です。」
山「・・・は?」
遊助「だから鶴です、って。恩返しに来たんですよね。オートロックかかってるから。」
山「そんなことある?」
遊助「これじゃ恩、返せないんだよなぁ。」
山「ホンマに?俺?」
遊助「あなたです。傷ついて弱ってるところを助けてくれたじゃないですか。オートロックがかかってるからなー。」
山「それ言いたいだけやん。」
遊助「オートロックだと思わないからさ・・・。」
山「もうわかったって。・・・っていうか、俺、身に覚えないねんけど。」
遊助「あなたですよ。早く開けてくださいよ。恩返さなきゃなんないんで。」
山「そのノルマみたいないい方、やめてくれへん?マジでそれ俺か?」
遊助「そうですって。早く開けてくれます?最近ねー、オートロック多いから。恩返しがね、滞るんですよね。」
山「何やねんその言い方。配達業者か。」
遊助「ぶっちゃけ迷惑なんですよ。午前中だけであと4軒あんだから。」
山「だから配達業者か、って。てか4軒って。いろんなところで恩受けとんなお前。」
遊助「開けてくださいよマジでー。」
山「ええよー、俺にはもう恩返さんでええから。次んとこ行って。」
遊助「そういうわけにはいかないんですよ。開けてください、オートロックー。」
山「いや信用できひんからー。これ新手の強盗かもしれんし。怖いんで結構です。」
遊助「じゃ、モニター見ててもらっていいですか?羽の部分見せるんでモニター見てください。」
山「いや怖いって。てか帰れや。」
遊助「モニター見ろって。」
山「見ろって何や。普通鶴は『見ないでください』って言うねん。」
遊助「恩返させろー。」
山「いらんわ、帰れや。」
遊助「わかった。ここで勝手に機(はた)織っとくね。」
山「はぁ?」
(シャーシャー、という機織りの音。)
山「いや、怖いてー。もうええわ。」

 

以上オバグラコント。

 

遊助「もうええわ、って台本に書いてないよ。・・・あ、書いてあるわ。」
山「そうなのよ。にやにやしてたのよ、俺ずっと。」
遊助「もうええわ、ビックリマーク2個よ。」
山「もうええわー!!、って言わなあかんところね。」
遊助「腹立つわー(笑)」
山「遊ばせてもらいました。いいですね、鶴の恩返しをモチーフにして。」
チ「なかなかの力作でしたね。ちょっと山ちゃんが最後、『もうええわ』に目が行き過ぎてね。」
 山ちゃん笑い
山「なぜかというとそのページに入った途端、『もうええわ』が目に入ってきちゃった。」

 

ここでMaze「Love is the key」。


山「3月8日に発売の『流れ』、どういった曲になってるんですか。」
遊助「ありがとうございます。人間に全員平等なのは時の流れだなぁと思いまして。それぞれ人生という長さは違いますけど、時間は平等に流れているので、今日が楽しくなったり明日が楽しみになったり、今がラクになったらいいなと思ってゆっくり聞いていただける曲を作りたいなと思って作った曲です。今日のほうが明日よりは若いんだと。だったらこれもやっとこうか、チャレンジする気持ちを忘れないでいよう、明日って今日より1日分老けちゃうけど1日分経験できてるから強くなるんだなという、明日へと迎える活力になるように作りました。」
山「時間を無駄にしないように生きていきたいと僕も思ったりしまい・・・しますけど。」
チ「いいところでちょっと(笑)」
 遊助笑い
遊助「(甘噛み)するかねぇ。」
山「甘噛みだけ見逃していただけないですか。」
遊助「聞き逃せない(笑)」
チ「山ちゃん、パシっといってほしかった。で、今回サウンド面も?」
遊助「沖縄チック。」
チ「ルーツミュージックやね。」
遊助「宮古島。ルーツを振り返って作ってみた部分もあります。ま、前回も『凛』で三線使ってみたんですけど、思いっきりこう宮古島の風を感じられるような音源というか音色(おんしょく)を使ってみたいなと思って。今回は宮古島の広い空を思い出しながら作った曲でもございます。」
チ「沖縄の音楽ってすごい落ち着けるというか安らぐというか。」
山「うん。皆さん是非その辺も気にしていただいて聞いていただけたらと思います。」
遊助「空を見上げて聞いていただきたい。」
チ「今回もA、B、通常盤。」
遊助「またヨシタツ山田ジャパンともひまわり荘、作りましたし。Aのほうは『流れ』のミュージックビデオが宮崎県高千穂で。」
山「しかもメイキングも入っていると。」
チ「高千穂行ってたんや。」
遊助「はい。弾丸よ。すっごいいいところ。」
山「ブログでは見てましたけど。あのカモがすごい寄ってきたところ。」
遊助「そうそうそう。ありがとうございます。まさしくそう。あの日もキンキン寒くて。雪降ってた。宮崎でこんなに降るの珍しいよ。逆にそれがね、空気が澄んでるから高千穂の良さがすごく出てるミュージックビデオになってるんじゃないかなと思います。」
チ「そして通常盤でしか聞けない曲が。」
遊助「そうなんです。『まだあるから』。通常盤に『まだあるから』。」
 山ちゃん笑い
チ「山ちゃん、今のところふくらまさなあかんところ。またスルーしたやん。」
山「来週の沖縄で僕は覚醒するんですよ。ここまではポンコツでいいんですよ。」
遊助「22枚目だから。」
山「あなたのラッキーナンバーが。」
遊助「だから今回、前半でも言いましたけどジャケットでも、ま、いいか、ってきっかけの一つでもありました。10周年もそろそろ見えてきた。」
山「ちょっとそういうのも考えたいですね。記念として。」
遊助「それこそリリースされる2日後には8周年で。9周年目に入るから。あと1年チョイしたら10周年イヤーです。」
チ「どんな企画を成立させようと思えばもう今から考えておかねば・・・。」
山「そうですね。そこにはしっかりオバグラも噛んでいきましょうよ。遊助10周年のコーナーをこのラジオでやったり。」
遊助「ああいいねぇ。」
山「みなさんもずっと楽しみに楽しみに・・・とりあえずずっと聞いてください。じゃあ雄ちゃんせっかくなんでカップリング曲から1曲行きましょうか。」
遊助「じゃ通常盤に入ってるやついきますか。初めてお送りします。『まだあるから』。」

 

ここで「まだあるから」。

 

エンディング

チ「ひまわり荘ねぇ、ヨシタツさん、お忙しいということで。いろいろこぼれ話を聞きたいですね。」
遊助「そうですね。来週あたり。ゲストは村川絵梨ちゃんという「ROOKIES」で一緒だった子で二人芝居やってますからこちらもお楽しみに。」
チ「・・・呼ばれてなかった?」
山「おかしいですね、スケジュールは空いていたはずなのにな。呼ばれなくなりましたね、素行がばれたというか、僕という人間の。」
チ「来週ですか、いよいよ沖縄行きますけども、ばれないように。」
遊助「うまくやってね。」
山「覚醒しますから、僕。41歳にして。ポテンシャルの見えてなかった分を出しますから。ぜひお楽しみに。」
遊助「うまくすればこの先ビデオも撮っておくから。」
山「ほんとに?あららら・・・。」
チ「面白いVであれば何らかの形で・・・。」
山「緊張してきた。」
チ「ま、取れ高の問題。あなたの場合は・・・。」
遊助「結局おじゃんという。ぽしゃる、っつう・・・。」
 山ちゃん笑い
山「がんばります。すいませんでした。」
遊助「マジの反省をしている大人を前に今週はお別れしたいと思います。遊助のOVER GROUND、来週もよろしくー、バイバイ。」