次女と2人で、水曜レディースデイを利用し、映画鑑賞に!

(長女は、金管楽器の音にトラウマがあるし、映画館嫌いなので

パス)


TVドラマでののだめは、大好きで、毎週欠かさず見ていたし、

スペシャルもしっかり見てました。


個性溢れる登場人物のインパクトの強さも楽しいし、何しろ

とっつきにくい感のある『クラッシック音楽』を、これほど身近な

ものに感じさせてくれるドラマも他にはなかったですよね。


私自身、音楽は子どもの頃にピアノを習っていたくらいしか、

経験はなく、吹奏楽とかの経験もないし、非常に遠い存在・・・

だったクラッシック音楽が、本当に楽しく感じられるから不思議

です。


千秋先輩は、相変わらずカッコいいし、それでいてのだめの事も

しっかり心にあって・・・。


あまり、期待はしないで見に行ったせいか、想像以上に作品を

楽しむ事が出来ました~(≡^∇^≡)


パリが舞台になっている場面が多いので、パリの街並みがたくさん

スクリーンに映しだされましたが、私が若き頃に行ったパリの街並み

と変わらぬ懐かしい風景があり、気分もしばしタイムスリップして

しまいます・・・。


TVと違って、映画館の大スクリーンだからこそ、景色も美しく、

オーケストラなどのスケールの大きさも、しっかりと伝わってきます。


基本的に、コメディーであるはずのこの映画で、不覚にも涙が流れ

てしまったのは、私ぐらいかも・・・。


千秋先輩の常任指揮者としての初仕事・・・の場面を見て、感動で

涙が出てしまいました~(ノ◇≦。)


オーケストラ音楽って、素敵です。


それを心から愛し、深く学び、自らの技術で表現できてしまう音楽家

の人々って、とっても羨ましいです。




最近、次女が吹奏楽部に入って、そういう音楽の世界が身近にな

ったせいか、ますます楽しく見られる気がします。


オーボエってどんな楽器なのかさえ、ついこの間まで全然わかりま

せんでしたが・・・(;´▽`A``  (黒木先輩が演奏している楽器ね)


フルート担当の次女に、色々教えてもらったりして・・・。



今回の映画は、最終楽章・前編なので、後編は、また来年4月に公開予定だそうです・・・。


わかっていても、早く見たくなる~(><;)


のだめちゃん、大丈夫かな?


とっても気になる、エンドクレジットでした・・・。