本日レッスンにご参加いただいたお客様から、
「カスタード作りをたまに電子レンジでするけど、
おいしく作るのはやはり、鍋だよね～。」
という話になりました。
レンジで作るカスタード。
手軽にできて、それもいいと思います
ですが、今回のレッスンでは
「鍋で作る本格カスタード」
に挑戦して頂いております。
しかも、
「なめらかで、口溶け、風味が抜群のクリーム」
です。
今回のレッスン、正直なところ、楽でお手軽、とは言いがたいです。
いくつかのポイントをおさえるために、休みなく作業を行って頂きます。
今日も作業が一段落したところで、
「あつい～！！」
「もう無理～！！」
とがんばっただけの言葉が出ましたが、と同時に、
「いい香り～！！」
「おいしそう～！！」
「今まで作ったクリームと、見た目から違う！！」
「早く食べたあい！！」
の声。
仕上がったパンがこちら。
「全然違う味だね！！」
「これ、すごいわ。」
などと、うれしい感想を頂きました
今回のカスタードクリームの材料はごく普通に、
卵黄、砂糖、薄力粉、牛乳、バニラビーンズ、です。
ではなぜ、クリームがこれほどまでに絶賛されるのか。
その答えは、レッスンにて、余すところなく、お伝えいたします
一つ一つの作業の意味をしっかり、とらえて、
確実に作業をしていくと、専門店にも劣らない
絶品のクリームが出来上がります。
ちょっとしたこつ、なんです。
もちろん肝心のパン生地は、絶品クリームを引き立てる、
軽めの仕上がりになっております
「家族には、パンやお菓子などもよく作るけど、人様に差し上げるのにはためらう。」
という声をたまにお聞きします。
そういう方は多いのではないでしょうか。
レシピ本を片手に一生懸命に作る。
それも大事だと思います。
私も数年前まではそうでした。
でもなんだか、今一歩
「これでいいのかな。」
という不安。
そうした不安を持って、なんとなくパンやお菓子を作られている方に、
是非、Strawberry Kitchenに学びにきて頂けたら、と願っています。目の前の生地の状態をみて、手触りを知って、意味を知ってほしいのです。
ポイントを知ることで、レシピ本を見る目がかわります。
そして、ありがたいことに、教室で作ったパンやお菓子のレシピは
皆様からとても気に入って頂き、そのご家庭のお気に入りメニューに仲間入りを
させて頂いているようです
Strawberry Kitchenでは、
「おいしいレシピをおいしく作るための技術」が学べます。
こね方、水分量、発酵の見極め、麺棒や生地の扱い方、混ぜ方、混ぜ具合、火加減などなど。
流れ作業で作って、はい、終わり～、
なレッスンにならないよう、ポイントの説明を重視しております。
レシピによって、
最高の味を引き出すための最適な技術をお教えします。
少人数制のアットホームなお教室です。
どうぞお気軽にお問い合わせ頂き、一度感動のお味を
体験して頂けたら、幸いです。
hiro4ko2003@gmail.com