<スポーツナビ> 2014年8月18日 11:28より
絶賛急成長中の現役大学生、武藤嘉紀 FC東京でストライカーへと変貌を遂げる
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/jleague/2014/columndtl/201408170001-spnavi
「体幹(トレーニング)はずっとやっていますし、それに加えてベンチプレスとかパワー系のものもしっかり週2回くらい入れています。パワーを出せるメニューを作ってもらっています」
「だいぶ食べますね。ごはんもしっかりおかわりしますし」
<サンケイスポーツ> 8月24日(日)7時0分配信より
やさ男然としたスマートな体つきだが、ベンチプレス100キロを上げる“細マッチョ”だ。好きな言葉は囲碁棋士・藤沢秀行さんの「強烈な努力」。
日本代表DF森重を相手に居残りでシュート練習に打ち込み、世界を知る先輩に「足の振りを早くしろ!」と助言を受けるとすぐ実践する。天性のスピードに満足しない日々の姿勢も、新人離れしている。
<スポーツ報知> 8月24日(日)
武藤2発!視察アギーレ監督に猛アピール
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140824-OHT1T50044.html
卓越したスピードとスタミナは、慶応高校時代に培った。F東京U―18時代の08年。当時の倉又寿雄監督(55)=現日体大監督=に、攻撃的MFからサイドバックへコンバートされた。「走れて、守れるようにという監督の考えだった。スピードだけじゃなく守備力も身についたし、サイドバックの経験は今に生きている」と武藤は振り返る。プレーの幅を広げ、攻守に泥臭く食らいつく姿勢を身につけた。
プロ入り後も、走力向上のための体幹強化など週2回の筋トレは必須。上腕部と大胸筋などを鍛えるベンチプレスでは80~90キロをあげる。シュート練習では日本代表DF森重が相手だ。「もっと足の振りを速く!」などと指摘されながら日々、取り組んでいる。
<Twitter>
武藤選手はベンチプレスMAXが100㎏で、普段はベンチプレス80~90㎏で鍛えていると推測されますが、これって筋トレ始めて半年や1年くらいで達成できる数値ではありません。
早い段階から世界を視野に入れてトレーニングしているのが良くわかりますね。
大学生のうちから、もっと高いレベルで戦うのに何が必要なのかしっかり理解している、発想がスマートな選手だと思いました。
これからの活躍に期待大!!!
さらに、武藤選手がどういうサッカー環境で育ったのか、こちらに詳しい紹介記事あります。どうぞご覧下さい!!
⇒武藤嘉紀だってチームのために水汲みをする!慶應ソッカー部流サッカー選手の育て方
(⇒当ブログ目次)
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