最近
「コンサルタントって?コンサルティングって何だろう?」
と思うことが多くなりました。
私自身も、仕事について説明する時に
「コンサルティング」という表現を使うことがあるので。
それとは別に
マネーバランスの門を叩いた時から
マネーバランスの創始者に教えていただいた
「お客様が「お客様ご自身」で問題解決するのをサポート」
このことについて
改めて考えていました。
そして、先日、寝落ちしかけた時に
何かが舞い降りてきまして(良い意味で)。
飛び起きて
8年前の資料を見直してみたら出てきたのがコレ。
◆セールス(販売)・・・自分の問題解決(顧客満足度、販売高等)
◆コンサルティング(相談)・・・お客様の問題を、自分が解決
◆セラピー(相談)・・・お客様が「お客様ご自身で」で問題解決するのを自分がサポート
ここでいう自分とは、相談される側、つまり私です。
この画像、8年前に
マネーバランスについて学び始めた時のレジュメ。
今でも見直すと宝の山です。
「釣った魚をあげるのか」
「魚の釣り方を教えてあげるのか」
この違いとも通じるところがありますよね。
マネーバランスクリニック(R)では、
行動指針の1つに
「お客様の自立支援」を掲げています。
・家計管理
・保険・資産運用・ローンの効率化、
・財産づくり
・財産の管理
・次世代への財産、資産の引き継ぎ準備
などなどの自立支援。
セラピーレベル。
自立支援。
の仕事を心がけているのに
コンサルティングという表現を使っているから
モヤッとしていたのかもしれません。
私自身が。
もちろん、内容によっては
相手の問題解決を即行うこともありますし、
自分の目標値を意識することもありますが。
お客様の問題を、私が解決するのであれば
2時間○○円という
回数限定相談、時間限定のスタンスも可能ですが。
マネーバランスの相談は、
セラピーレベル。
自立支援。
だからこそ、年会費制相談です。
年会費を納めていただいたら
私はいつでもどこでも大至急のご相談でも(常識の範囲内で)
お受けします。
お客様が
お金の不安を解消して、
お金のことを面談の時以外は極力考えずに済むようになるまで
とことん。
お客様の結果が目に見えて分かる仕事でないと
ダメな性分なのです。
そして、
釣った魚をプレゼントし続けるより
魚の釣り方を教えてあげた方が
お客様にとっても、欲しい結果(家計のゆとり、お金の不安等)を
より早く実現できると感じています。
そして、私もラク
釣った魚をプレゼントし続けていたら
お客様は、私に一生ついてこないといけなくなりますが
魚の釣り方を身に着けていただいたら
自分でできるようになりますから
私からも卒業できますね(^^)
早く卒業したいお客様。ファイトです!!
「末永くよろしくお願いします」というお客様。
ぼちぼちいきましょ