こんな・・・
なんです。
こんな・・・
健康診断結果・・・
え~~~再検査~
《ここから鳥の写真》
今回は『ミゾゴイ』の続き
そうそうライファーカウント#419になりした。
ちなみに、ミゾゴイの学名は、「Gorsachius goisagi 」 ゴイサギって付いているんですよ~
コマドリとアカヒゲの入れ違いに似た標本の混同による誤付名ですね。
ちなみに、ゴイサギの学名がミゾゴイになっているわけではありません。
。。。Nycticorax nycticorax。。。これが、ゴイサギの学名~
英名の方は、「Japanese Night Heron」
直訳すると「日本夜鷺」
ですが、最近の観察調査によって、夜行性とは言えず、比較的昼行性であることが分かったそうです。
英名にある、Japanese そう、ある意味の日本固有種、夏鳥でわたってきますが、日本列島での繁殖という地球的に見たら日本だけという局地的な繁殖地域の鳥なんです。
ノジコもそうですね。
準日本固有種でしょうか。
胸の色は、竹やぶなどで保護色になります。
目の色合いはオオタカ調、目元は素敵なブルー
大きさは、ゴイサギ並み
繁殖に適した里山のような地形植生が少なくなり静かにあまり注目されないうちに大きく数を減らしていると言われています。
サイレント絶滅にならなければいいんですが。。。
生息数は、世界で1000羽以下と言われています。
オオタカのような注目も浴びず、なかなか発見しずらい鳥なので
そんな生息地が、失われてしまうことで、数が心配されてます。
そんな鳥を大阪のど真ん中で見られたのは、本当にラッキーでした。
※この前の鳥記事は、ミゾゴイ です。
『ミゾゴイ』
素敵でしょう~
警戒すると、もっと首を伸ばして上を向き、枯れ草の模様に溶け込むようになります~
真横。。。ブルーの目元が素敵です~
サツキと花絡み^^
撮影日:4月26日
撮影地:大阪城
*****************************************************************
もう一つ鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容のブログをやっています。
よろしければお付き合いください。
『WOOD NOTE 』 です。
↑記事が面白かったらポチッとお願いします。
皆さんのクリックで協賛の企業が1クリック=1円の募金をしてくれます。
善意のワンクリックにご協力お願いします。
↓
今日一日みずみずしい心ですごせますように。
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。