(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
最近、ペタを返しきれなくて申し訳ございません。
だからこそ、さらに頂いている方々には「ありがとう」とお伝えしたいです。
お許し下さい。
クリニックの閉鎖。
銚子市の市民病院など、病院の閉鎖が問題視されていますよね。
また、地域医療の中でも、とりわけクリニックの存在は、病院よりも身近なのではないでしょうか？
その前に。病院とクリニックの違いは御存知でしょうか？
違いは、入院用ベッド数なんです。
入院用ベッド数が20以上で病院となります。
19以下がクリニック、医院、診療所に区分されます。
100以上ですと総合病院になります。
で、その地域に根ざしたクリニックが閉鎖になる事例があります。
実は、先日、風邪をひいて診てもらったクリニックが
今月今日（6月）いっぱいで閉鎖すると書いてありました。
近所だったので行ったのですが、事態を目の当たりにすると少し驚きました。
理由は、医師の高齢化でした。
補聴器をつけて、片耳だけで、呼吸音や心音などを聞いている状態でしたから
その判断も正しいものとは思われます。
今や医師不足と言われていますが、実はクリニックは増加しているんです。
病院、総合病院での勤務医は、仕事がきつくて給与に見合わないので
開業していく医師が多いのが影響しているそうです。
私立の医学部等では、学費も嵩みますので、それらの大学に行く方は医師の御子息、令嬢が多いとも聞きます。
親の開業した基盤を継ぐこともあるでしょう。
夜勤当直などきつい勤務で給与が決められている職場よりも
自身の理念に添ったクリニックの運営を求めるお医者様が多いのも事実です。
それゆえに、クリニックの運営は競争の原理も働き始めています。
ですので、キッズルームを設けたり、サロンのような待合室にしたり、ドリンクサーバーを置いたりなど、医療サービス以外の気遣いまでしないといけない時代になってきました。
閉鎖に伴い、医療法人にしていたクリニックの医師には退職金を支払うことが出来ます。そんな、経営のお手伝いをしているのも私の役目なんです。
ですが、ここのクリニックは、個人経営の様子ですので、退職金を支払うことは出来ません。医療の経営にとっても、保険を使った含み資産作りもとても大切な戦略戦術なんです。
この病院にこの後1ヵ月後には、新たな医師が来るとも書いてありました。
あまり通うことがないほうが良い場所ですが、クリニックをどのような経営基盤にするのかを機会あれば伺ってみようと思います。
地域の方からすれば、医師の空洞化は免れましたので、良かったですね。
話し変わりまして、
昨日（日曜日）、息子２人が中古ソフトやさんに行きたいと。。。
使わないソフトやカードを売りに行くとの事。
なんだか、一生懸命ねだられて、買って、飽きて、売られる。。。少し複雑な気持ちでしたが、それでも、そのまま捨てても仕方がないということで自分を納得させて
向かいました。
親の承認が必要なので、サインをして
査定してもらいました。。。。
なんと！！！！
遊戯王？系のカードの中に、一枚２０００円とかがあり
長男は２０００円（２点）
次男は６８００円（数点）
という買取金額になりました。。。。
次男は、行くときには、３０００円にはなると言っていましたので
大幅UPで、喜色満面でした。
で、だいぶUPしたので、「いつも、美味しく作ってもらっているから、ママに料理のレシピ本を買っていってあげよう。。。」
私も、一冊、買っていたので、かぶってしまいましたが。。。。
妻に、渡して喜んでもらっていました＾＾
そんな気遣いが出来るとは。。。少し驚きました＾＾
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《ここから鳥の写真》
今日は、幼鳥を御紹介。
『キセキレイ』です。
『サンコウチョウ』を待っていると、目の前の看板に止まりました。
喉の色など、まだまだ斑で、表情も幼い感じです。
親との違いは、別のところで撮影した写真で補足しますね＾＾
↑クリックお願いします。
『キセキレイ』
この時期、親の後ろを追いかけているキセキレイの巣立ち雛を
川沿いで、良く見かけます。
喉のところが、まだらです。
ズ～ムしてみると。。。やはり喉のあたりや頭の色がまだらであったり色が薄いですね。
顔も何だか、のんびりしていて幼いですね＾＾
ちなみに、成鳥はこんな色合いです。。。こんな手振れ写真で、スミマセン。
上に何かいるかなぁ～？
ここにはクマタカやオオタカなど猛禽もいますので、注意しないといけません。
でも、大丈夫そうだし、羽繕いでも始めるか！！
撮影地：信州
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。