(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
最近、ペタを返しきれなくて申し訳ございません。
だからこそ、さらにペタを頂いている方々には「ありがとう」とお伝えしたいです。
お許し下さい。
健康区分。。。今日は生命保険の加入時に行う健康診査・医的査定のことをしたためますね。
さて、健康区分という書き方をしましたが、保険会社によっては
引受区分という場合もあります。
皆さんは健康区分はどのように分けられているのか御存知ですか?
保険会社によってはすごく細かい設定をしている会社もあります。
今日は、概ね各会社に該当する範囲で御紹介します。
例えば10年前(私が、この世界に入った頃)には、
大まかに言うと
健康区分は「引受可」「引受不可」の2区分でした。
それが、今では
「標準体」「喫煙者健康体」「非喫煙者標準体」「非喫煙者健康体」
に区分されました。
これをみると、お分かりのように、健康のバロメーターとして
「タバコ」=「喫煙者か否か」に加え、健康状態を加味して
区分されます。
ちなみに、私の年齢41歳男性 保険金額4,896万円の逓減型 保険期間65歳で設計します。。。収入保障保険はこの逓減型の主流ですので、この保険で設計してみます。
保険料(月払い)の比較です。
S社
「標準体」 8,840円
「喫煙者健康体」 8,585円
「非喫煙者標準体」 7,123円
「非喫煙者健康体」 6,069円
となります。
まずは健康であること。
例えばBMS(身長体重のバランス)、過去の病歴(直近2~5年)、重篤な病歴(ガンや心筋梗塞など)、血圧、尿などなど。。。。
の総合判断の上で、上記の標準体か健康体かの区分に分けられます。
そこにタバコの検査を加えて、上記4区分になります。
同じ保障内容で、しかも、この保険は掛け捨てですから
65歳までの24年間の累計では大きく保険料の総額に差が出ます。
どうせ同じ、保険内容であれば、保険料は安いに越したことがありません。
一度、御自身がどの区分になるのか?
調べてみてはいかがでしょうか?
なお、5区分目で「引受不可」もあります。
また、「標準体」とも言えないが、「引受不可」でもない健康状態の方は
特別保険料の適応になることもあります。
これが冒頭に申し上げた更に細分化されているという点です。
例えば、『標準体の2割増しであれば引受します』となる場合などです。
ざっくりと書きましたので、各保険会社によっては、対応が異なる場合もありますので
まずは、御加入の保険会社に尋ねてみられては?いかがでしょうか。
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《ここから鳥の写真》
※虫が嫌いな方は今日は目を細めてご覧下さい。
鳥は可愛いのですが。。。。虫と一緒に写っています^^
娘と『サンコウチョウ』を見に行った時に出てきた鳥をご紹介。
えっ!?本命の方が良い????
きちんと撮れていたら、もう掲載していま~~~す(^^)
今日の鳥は『ホオジロ』です。
子育てにしゃかりきです。
雛が待つ巣に行きたかったんでしょうが、
こちらが気になったんでしょうね。
少し撮らせてもらって、退散しました^^
↑クリックお願いします。
『ホオジロ』
ホオジロの♀です。
なにやら、咥えていますね~~
あたりを伺っています。
珍しく」、横アングルでも撮らせてもらいました。
口に咥えているのは。。。。オケラとバッタのようです。
バッタの触覚が伸びていますね^^
他の枝に移って。。。。
そこでも、辺りをうかがっていました。
最初、巣立ちの促しで、雛を餌で釣っているのかと思いましたが。。。
どうやら、こちらを気にしている様子ですから、これにて「退散」です。
少し離れていたところに♂
「一筆啓上つかましる候」と囀っていました。
撮影地:信州にて
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。