(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
最近、ペタを返しきれなくて申し訳ございません。
だからこそ、さらに頂いている方々には「ありがとう」とお伝えしたいです。
お許し下さい。
資金使途。。。。「お金の使いみち」です。
融資する銀行にとっては
とても大事な項目なんです。
特に、設備資金で申込して、運転資金に流用したりすると完済するまで、
また、完済しても次の融資に応じてくれない可能性も出てくるようです。
金融機関にとっては、運転資金は資金使途が不透明であり
よく聞く言葉で、「お金には色がついていない」という言い回しがあります。
まさに、返済のための借入などは
融資する側から見ても、極力避けたい資金使途になるわけです。
ですが、設備費としての借入であれば、設備という実態は明確であり
見積金額と同額をその会社に振り込んだということを確認もできます。
ですので、設備資金は融資側からすると資金使途が明確になるので
融資判断もしやすいといえます。
・・・・・だからと言って、設備なら必ず融資申請が通るわけではないのでお気をつけ下さいね。
先日、ある会社で、経営革新法の認定事業の推進のための設備購入費で申請をあげました。
ところが、不思議なことに、
「「運転資金」で融資します。」
という回答をもらった会社がありました。
ここで必要な資金は運転資金ではなくて、設備資金の調達でした。
ある意味、色を付けやすい資金で申請したにもかかわらず、色を付けにくい資金での融資になったわけです。
で、実際に、融資金額の実行の書類の中に
セイフティーネット貸付にての同意書が入っていたのです。
政府系の銀行が、政府から予算をいい渡された枠を消化するために
こちらに振り返られたようです。
ただ、設備費向けの融資では出来なかった、既存の借入金の相殺(更改)ができたので、真水になった部分は減りましたが、返済月額は減少したので
これはこれでキャッシュフロー上はいいことと思えました。
ですが、いつもは資金使途に目を光らせる金融機関が、資金使途を曲げての再申請を受け付けるとは。。。
少し、驚きました。
ですので、別の銀行で、設備資金を急きょ申請することにします。
それがうまくいけば、運転資金の確保ができたことになりますので
良かった話になります。
さて、その為の書類や申請する際の補記書を作成してうまくいくようにお手伝いをしていきたいと思います。
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《ここから鳥の写真》
今日も在庫です。
戸隠の『ミソサザイ』たち。
てっぺんが好きです。
そして少し暗いところも好きです。
さえずりのシーンでは「くち」が止まりません。。。(腕悪し)
それでも、元気さはお伝えできると思います。
森の元気者をどうぞ(^^)ご覧くださいね。
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『ミソサザイ』
元気な姿をどうぞ。
大きな口です^^
大きさは10cmほどです。
小さな鳥です。
文字に出来ない複雑な長いさえずりです。
元気に、あっちに向いて、こっちに向いて
尾も一緒に動きます。
ちょっと、一休み^^
丸っこくてかわいいですね^^
こっちにはライバルはいないかな???
撮影地:戸隠
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。