(-^□^-)鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも。
最近、ペタを返しきれなくて申し訳ございません。
だからこそ、さらに頂いている方々には「ありがとう」とお伝えしたいです。
お許し下さい。
今日は、父子家庭の経済についてです。
以下はhttp://rikon119.com/38.htm の内容です。
父子家庭とは、以下のとおりです。
- 配偶者と死別した男子で現に婚姻していない者
- 離婚した男子で現に婚姻していない者。
- 配偶者の生死が明らかでない男子。
- 以上の場合で20歳未満の児童を扶養している家庭
を父子家庭と言います。
実は、父子家庭は過去20年間で最多となっており、それに応じて父子家庭も母子家庭同様に悩みが増えています。
家事分担を理解し実践する男性が増えているとはいえ、全体ではまだまだ少数だと思いますが、それがある日を境に、父子家庭となり、一切の家事を担わなければならないとなれば、悩みの種となってしまうのでしょう。
父子家庭はそのような悩みがあり、実は母子家庭より父子家庭のほうが悩みを相談する人がいないと言う割合が倍以上なのです。
福祉の面でも、母子家庭に比べて父子家庭は、恩恵が少ないのも特徴です。
児童扶養手当は父子家庭はに該当しません。
国民年金遺族基礎年金・国民年金寡婦年金・遺族厚生年金など、いずれも父子家庭には該当しません。
タバコ販売許可の一部緩和は母子家庭には適用されますが、父子家庭には適用されません。
JR定期券の購入時の助成も母子家庭には適用されますが、父子家庭には適用されません。
銀行利子・郵便貯金利子の課税についての助成についても、母子家庭には適用されますが、父子家庭には適用されません。
と言うように、母子家庭に比べて圧倒的に優遇措置が受けられないのが父子家庭の特徴となっています。
母子家庭の問題や、少子化問題など子を養う制度のもとに色々議論されていますが、この父子家庭には制度適応は上記のとおりです。
私が保険FPとしてお助け出来ることは少ないです。
ですが、奥さまを亡くしてしまったり、病気になってしまった家庭はお助け出来ることができます。
それをするためにも、保険の在り方の優先順位や、各ご家庭の収入依存バランス、もしもの時の生活サイクルの変化などを実感していただいた上で、考えていただきたいと思います。
離婚、失業、収入減には対応することはできませんが、
もしもの健康と命のかかわりには、対応が出来ます。
そんなお手伝いをすることが充実した日々になります。
この仕事をしていて本当に良かったと思います。
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《ここから鳥の写真》
今日は、この前の日曜の夕方に
ちゃりんこで鳥見してきたときの出会いの鳥です。
『アカガシラサギ』
ライフリストで確かに見たことがあるのですが、冬羽だっとと
20年ほど前のことでしたから、今回は改めて初見の思いでした^^
まさに、頭が赤い「アカガシラ」な「サギ」です。
昨日のアマサギに何だか似ていますが、
すごく、小さいです。
↑クリックお願いします。
『アカガシラサギ』
南方系のサギです。
ちょっと横に切ってみました。
背中に蓑を背負っているような。。。
そろ~りそろり
脚の中に入っていきます
羽づくろいですね。
デジタルズ~~~~ム
この後、風で、足が倒れてきます!!!!
「びっくりしたな~~~」
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。